概要
モンスターストライクに登場する、超絶モンスター。陽炎の女神とされる摩利支天がモデル。
元ネタが人気の為、摩利支天+モンストで検索を推奨する。
攻略
DWと地雷が主なギミック。反射モンスターの動きが制限される反射制限の雑魚が出現するので貫通モンスターは2~3入れる。属性は主に木属性なので火属性が有効だが、道中で火属性の雑魚も出現するので木属性の入れすぎに注意。
非常に威力の高い十字レーザー、エナジーサークル、爆発を放ってくる。特に十字レーザーは運が悪いと一撃で死に至るので、位置をうまく調整するように心がけよう。
モンスターマガジンによると、ステージのコンセプトは「縦のゲーム」。
左右の壁に張られるDWや、ステージ中央に位置する中ボスやボス、縦軸で放たれる極太レーザーなどに、意識した面が伺える。
能力・評価
- 進化後「陽炎の護法大 摩利支天」
種族 | 神 |
---|---|
タイプ | バランス |
ボール | 反射 |
アビリティ | マインスイーパー |
ゲージショット | アンチワープ / 回復S |
友情コンボ | 十字レーザーEL |
SS | 〈森羅万象〉周囲に張った結界の中を駆け巡る |
マインスイーパー+アンチワープの組み合わせは降臨とガチャモンスターの中でも珍しく、特に超絶クエスト最難関とされる大黒天へのクエストでも活躍する。
ストライクショットは正方形に出来たバリアを形成し、駆け巡るというもの。これは壁際に遠いボスの弱点を何度も叩いたり、ヒーリングウォールでの全回復などに非常に有効である。
モンストアニメでは
CV:江越 彬紀
セカンドシーズン前編第10話に登場。
DWを展開し、上空から弓によるレーザーや、分身を用いて相手を翻弄する。「森羅万象の特異点」という結界を作り出し、内部の敵に大ダメージを与えることも可能。
豊洲にあるエナジーポイントの番人としてレインボーブリッジに現れ、レン達と交戦。
様々な攻撃でレン達を苦しめ、ダメージウォールでナポレオンを、結界の攻撃でデッドラビッツを戦闘不能とするが、ワルプルギスの攻撃で分身を潰されたところを、龍馬、神威、ミロクの連携で倒された。