CV:松本保典
概要
天王ヒュウガの義兄弟で、デーヴァ神軍の神将のひとりで、幻術を得意とする。黒豹の神甲冑を纏い、武器は独鈷杵。
本編登場時には既に天空殿を出奔。神将『摩利支天』の職務を放棄して女の尻を追い回し続けていたが、調和神ヴィシュヌ石化以降天空界で起こる筈なき病『赤腫班』(光流をコントロール出来ず、全身に斑点が浮かび衰弱死する。クウヤの妹レビも同様)に犯されており、惚れた女である那羅王レンゲとの(討ち取られる前提の)戦いの末に命を落とした。雷帝インドラに慕情が有る事を那羅王任命時に盗み聞きで知った上でである(月刊アニメディア89年 小冊子comikパーティ 短編コミカライズ参照)。