概要
「十二大戦」およびその派生作品や関連作品に登場する、戦士・寝住(本名:墨野継義)×報告係・ナビィ(本名:不明)のカップリング。
ナビィは少年ジャンプ+で連載中の漫画版にのみ登場する。
現役高校生×社会人という美味しい設定。
絡みはほぼ見受けられていないが、未来への期待が高まる2人である。
寝住が年上の女性を「おねーさん」呼びする事から、二次創作では寝住がナビィを「おにーさん」呼びする描写が多い。
共通アイテムは電子機器。
(寝住…スマートフォン、ナビィ…iPad)
記念すべき初絡みは「ナビィが頭の中で寝住の名前を呼ぶ(1話)」である。
ナビィから寝住に対する初コメントは「全く戦おうともしてないからな…(13話)」。
伝説の15話
それまでも自分が想像する「冷たい肉の群生(=ウォーキング・デッドと化した十二支たち)」の中に寝住1人だけ居なかったり、寝住を追ってきた断罪兄弟・弟(死体)の登場に(まだ『子』の戦士はあの中…?)と心配したりなど寝住の特別扱いが目立っていたナビィだが、
なんと、脳内の寝住に
「あっかんべー」をさせたのだ。
そう、あっかんべーだ。
(大事な事なので2回)
下まぶたを指で引き下げながら舌を出す、古代から伝わる萌えポーズである。
しかも「んべっ」というオノマトペ付き。
あまりの破壊力にそれまでこの2人に着目していなかった十二大戦クラスタもザワついた。
この「んべっ」はこれからも寝ナビの民の間で語り継がれる事になるであろう。
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