寝ナビ
ねなび
「十二大戦」およびその派生作品や関連作品に登場する、戦士・寝住(本名：墨野継義)×報告係・ナビィ(本名：三田修士)のカップリング。
ナビィは少年ジャンプ+で2017年9月23日から2018年5月12日まで連載された漫画版(完結済み)にのみ登場する。
現役高校生×社会人という美味しい設定。
共通アイテムは電子機器。
(寝住…スマートフォン、ナビィ…iPad)
記念すべき初絡みは「ナビィが頭の中で寝住の名前を呼ぶ(1話)」である。
ナビィから寝住に対する初コメントは「全く戦おうともしてないからな…(13話)」。
銀行内にバリケードを作り籠城している迂々真に「スマホの画面に使われてるガラスってさ…軍隊で使われるような頑丈なガラスなんだって」と語りかける寝住。
防犯カメラを通してiPadの画面越しに2人を観察するナビィは、返事をしない迂々真の代わりに「いきなり現れてなぜそんな事を…？」と反応する。
寝ナビはここである意味会話していた。
ナビィ→寝住の呼び名に
「独り言の戦士」が追加される。
それまでも寝住を追ってきた断罪兄弟・弟(死体)の登場に(まだ『子』の戦士はあの中…？)と心配するなど寝住の特別扱いが目立っていたナビィだが、
なんと、脳内の寝住に
「あっかんべー」をさせたのだ。
そう、あっかんべーだ。
(大事な事なので2回)
下まぶたを指で引き下げながら舌を出す、古代から伝わる萌えポーズである。
しかも「んべっ」というオノマトペ付き。
あまりの破壊力にそれまでこの2人に着目していなかった十二大戦クラスタもザワついた。
この「んべっ」はこれからも寝ナビの民の間で語り継がれる事になるであろう。
レジェンドの二十八話
2018年5月5日、午前0時。
最終回の前話でついに爆弾が大量に投下された。
まず、互いの呼び名(と話し方)は
ナビィ→寝住…『寝住様(敬語)』
寝住→ナビィ…『あんた(タメ口)』
で殆どを占められている事が発覚。
※一応ここから先は未読者にとって大きなネタバレがあるので注意
第十二回十二大戦が終了し、優勝者である寝住が審判員の質問に全て答え終え、応接間を出て伸びと欠伸をしていると
「おめでとうございます 戦士・寝住」
とナビィに声をかけられる。
(油断してる最中の突然の出来事に寝住の体がビクゥッとしているので、寝ナビは完全にナビィのアクションから始まった事が分かる)
「実は寝住様をご自宅までお送りする様言われまして…」(←どうでもいいがこれにより審判員？ が２人のキューピッドである事が窺える)
助かる、と承諾する寝住。
因みにこの会話をしている間2人は笑い合っている。ナビィが作中で笑顔を見せたのはこの時が初めて。ナビィが笑顔を見せたのは寝住が初めて。ナビィの笑顔を見たのも寝住が初めて。カーッ。
この後も寝住がナビィの謎に触れたり逆にナビィからの質問に答えたり2人で延々と話を回し続けるのだが、流石に全部書くのはNGなので省略。
ドライブデートしたという事だけは記しておきたい。寝ナビはドライブデートしました。
ゴールインの二十九話
最終話。
第二十八話の続きなので、必然的に寝住とナビィはナビィが運転する車の中で話し続けている。
内容としては、基本的に寝住が話す大戦中の出来事をナビィがまとめたり質問したりする形で進行して行く。この辺は本編参照。
──────
話が終わると寝住の自宅ではないと思われる場所で車から降り、向かい合っている状態の2人のシーンに切り替わる。
ここで何故か寝住の服が戦闘服から私服に変わっている。
(ナビィの横で着替えたのか否かは謎…。)
寝住と会話をしている最中、常に微笑んでいたナビィだが、最後の最後で寝住に向かって思いっきりニッコリ笑うので注目。これは即堕ち案件である。
寝住の能力で消滅させた分岐の記憶が薄っすら残る人間はたまにいるのだが、ナビィもその中の1人。寝住が消したルートの会話を薄っすらどころかバッチリ記憶していた。寝住との会話は絶対に忘れないという強い意志を感じる。
こうして戦士寝住の十二大戦はナビィとのデートを最後に幕を閉じたのであった。
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ティータイムをあなたと
前作へのいいね、ブックマーク、コメントありがとうございます！！ 褒められて書く子です！！ 寝ナビを書こうと思った。 どうしてこうなった。 前作と同じ世界線でのお話。2,690文字pixiv小説作品
二鼠藤を嚙む
昔書いてた寝ナビです。めっちゃ途中で終わります。 〜以下概要欄の続きは読まなくて良いです〜 現状、続きを書いたり十二大戦の作品を上げる予定が無いので、この概要欄にちょっと色々記します。 ※小説の内容にも触れてるので、本編を先に読んでいただけたら分かりやすいと思われます！ Here we go────── ナビィの特技が明かされる前、実は彼が『猫』の戦士で決め台詞は「静かに殺す」とかだったら面白いな〜等と考えてた時期がありました(厨二すぎる) この後のストーリーの分岐のひとつとして、実はナビィが寝住と接点を持つために全部仕組んでいたのが明かされて終わる(寝住は知らないまま)とか考えてました。戦士に選ばれなかった猫が、優勝者を暗殺しようとしたけど、好意を持ってしまうみたいな……。その場合のタイトルは『黙り猫が鼠を捕る』になっていたと思います コミカライズ版十二大戦を完走した結果、ナビィはそんな事しなさそう。寝ナビは相思相愛。初会話で笑い合ってたし。結婚。という結論に至ったので、この話における2人は運命的再会だと思います、この後寝住の家に泊まるそうです♪(出会って２回目で家に連れ込むな) 無意識に引き留め合うのがテーマのひとつだったような気がする いやーやっぱ分からんナビィが何を考えてるのか。 ずっと我々の目線に立ってレポートしてくれたナビィが最終話付近で一切考え読めなくなるのやばいなと思います。運営側の人間だったと再確認させられて正直素直に興奮です。 まだ寝るのは危なそう←この寝住の台詞神すぎる 寝住とナビィ、いつか再会しそうですけど場所がどう考えても戦場なんですよね……。偶然街中で出会ってカフェとか夜市とか行くんですが、年上のナビィが毎回奢ってあげてて可愛かったですね♪(幻覚) * 以下小説と関係ない、寝ナビ厨(ちゅう)(ねずみだけにってか笑笑笑笑笑)の妄言 ナビィって実年齢は外見より若い&少し前まで一般人なので、毒されかけてはいるが感性はまだまだ平均的なそれだと予想していて。だから十二大戦で高校生の寝住見て、頑張ってるなあ。かわいいなあ。とかいう感情ちょっとあったんじゃないかと思うんですよね、漫画読んでても寝住には微妙に甘いというか……『んべっ』とかさせるし…… いや……んべって結局何だったんですか？ ナビィの存在しない記憶面白すぎるだろ！ 寝住の願いを楽しみにしていたナビィは、寝住の出した答えを知った時何を思うんですかね＿＿＿＿ 寝住からナビィへの感情は、戦闘に関係ないはずのナビィの事を（さっきも見たな…）とかしっかり認識しててそれなりに考えてた時点で萌えます。戦闘中に（今見られてるな）とナビィを意識する瞬間もあったんかな あと何度も繰り返すんですが、車中で最初「まだ寝るのは危なそう」とナビィを割と敵認識してたのがガチ萌えます。まあ最終的に道中で着替える隙を見せるくらい警戒心無くなってるんですが、ね笑笑 いや本当、何で途中で着替えたんですか？ どこで着替えたんですか？？ こうやって永遠に語れるよ やっぱり十二大戦は最高だぜ！3,124文字pixiv小説作品
ナビィが指を舐める話
※ナビィが指を舐めてるだけの話です。 十二大戦ハマりました。 西尾維新先生と暁月あきら先生がタッグを組まれためだ箱、症年症女ともに良い作品ですけども、また性癖ドストライクな…ありがとうございます。 ところで、生まれた雛は初めて見たものを親だと思う習性がありますが、私の場合もそれに当てはまり、十二大戦でははじめ見た異能肉さんを好きになったが故に視聴してました。(最終話で見れて良かった) 丑寅は公式だと思っているので除外すると、初めて十二大戦の二次創作で知ったcpは寝ナビです。 厳密に言うと断罪兄弟が界隈をうろうろしてはいたと思うのですが、寝ナビというインパクトが強く印象に残りました。 てか初対面からのらぶらぶｾｯｾが書けねぇ起承転結の承と転が埋まんねぇわこのままじゃ出会ってすぐｾｯｾするわ寝住がクソ野郎になってしまう無駄に文字数長いぶっちゃけこれ寝ナビでやる必要あんのって思ったけど冷静に考えて無いけどｾｯｾが見たい書けない 寝ナビ増えろください806文字pixiv小説作品
