一覧
- 伝説を意味する英単語。legend…フランス語のレジャンド (légende) から。
- 様々な分野における「歴史的な偉業を成し遂げた人物」偉人。→イチロー・葛西紀明・澤穂希
- VIPRPGのキャラクター。→レジェンド(VIPRPG)
- TIGER&BUNNYのキャラクター。→Mr.レジェンド
- 本田技研工業の高級セダン、クーペ(乗用車)。
- エレクトロニック・アーツ社のゲーム、バーンアウトシリーズ第4作目、バーンアウトレジェンド。
- ウルトラマンコスモスとウルトラマンジャスティスが合体して誕生した新たなるウルトラ戦士、ウルトラマンレジェンド。
- 機動戦士ガンダムSEEDDESTINYに登場する機体、レジェンドガンダム。
- 『阿知賀のレジェンド』→赤土晴絵
- キン肉マンⅡ世に登場する、前時代に活躍した超人(旧レギュラーメンバー)。伝説超人。
- NHK総合の投稿番組「ケータイ大喜利」で、上位投稿者に与えられる称号。
- セガが開発・販売している、アーケートサッカーTCGWCCFにて発行されているレアカテゴリの一つ。往年の名選手を全盛期の能力で再現しており、特に発行枚数が少ない。オールタイムレジェンド、レジェンド・オブ・クラブ、ヒストリー・オブ・レジェンド、キング・オブ・レジェンドなどに細分化される。
- 『仮面ライダーガッチャードVS仮面ライダーレジェンド』に登場する仮面ライダー。→仮面ライダーレジェンド
- [[]]妖怪ウォッチに登場するカテゴリ→レジェンド妖怪
- 『歴史大戦ゲッテンカ』に登場する一部キャラのカテゴリ。魔王ノブナガや武流ドラグーンなど→レジェンド武将
5.ホンダ・レジェンド
1985年に登場した本田技研工業初の3ナンバー車(普通自動車)。
SRSエアバッグやABS(当時のホンダの商標ではALB)、トラクションコントロールなどの先進装備を早くから導入していた。比較的裕福な顧客を対象にしているため、競合車種としてトヨタ・クラウンや日産・(セドリック/グロリア→)フーガなどがある。
ちなみに、初代(1985~1990年)のみ国内向けラインナップにMT車がある。
また車種柄、社用車やハイヤーとしても使用されているが、4代目のみ後部ドアの開口部寸法の制約により営業車として登録ができない。
2012年6月に製造・販売が一度は打ち切られたものの、2014年10月に「復活」を宣言、2015年2月から製造・販売が「再開」されている。しかし日本だけでなく北米でも売れ行きは芳しくないようで、北米で展開しているホンダの高級ブランドであるアキュラから販売されているRLXが2020年モデルを最後に絶版となった。日本向けであるレジェンドは販売を継続し、2021年3月には自動運転レベル3のレジェンドを投入した…が、ホンダも流石に一般向けに販売するのはまだ早いと思ったのか台数限定かつ法人や官公庁向けのリース販売に留めた。
結局、製造を行っていた狭山工場が閉鎖されることになったため、2021年12月に製造終了、そして販売も2022年1月いっぱいをもって終了し、通算34年の歴史に幕を下ろした。なお狭山工場閉鎖に伴いクラリティやオデッセイも廃止されている(但しオデッセイは2023年4月に「復活」が宣言され、中国からの輸入車という形で「再開」される)。
補足
- ALB…Anti-LockBrakeの略。急ブレーキや滑りやすい路面のブレーキで車輪がロックし滑走すると、ポンピング(ブレーキを緩め、車輪が回りだしたらまたブレーキを強くかける)を高速で行い、操舵不能に陥ることを軽減する装置。現在は「ABS」(Anti-lockBrake System)という呼び方に各メーカーともに統一されている。
- トラクションコントロール…駆動力をかけすぎて車輪が空転した際にエンジン出力を落とし、車輪の伝達力を再び伝えられるように制御する装置。
関連項目
外部リンク
6.バーンアウトレジェンド
本シリーズでは初のPSP専用ソフト。『3 テイクダウン』をベースとした作品。過去作品から一部の車、コース、モードが復活している。海外ではニンテンドーDSでも発売されている
関連項目
8.赤土晴絵
「咲-Saki-阿知賀編 episode of side A」の登場人物。彼女が高等部1年生の時に、無名校だった阿知賀女子学院がイキナリ全国大会準決勝まで勝ち進んだ。周囲の人間は、チームのエースだった彼女を指して『阿知賀のレジェンド』と呼ぶようになっていた。