「アマゾン」
『ニュー・オメガ』
概要
『仮面ライダーアマゾンズseason2』より登場する、仮面ライダーアマゾンオメガの新たな姿。Episode9「VANISHING WINGS」で初登場。
水澤悠がネオアマゾンズドライバーを使用して変身する。
外見
アマゾンオメガの顔・胸と肩・前腕に銀色や黒色のプロテクターを付けた様な外見をしている。
また透明なため分かりづらいが仮面ライダーアマゾンネオと同じく複眼の上からバイザーがついている。
使用ベルトはアマゾンズドライバーから前述の様にネオアマゾンズドライバーに変更されている。
活躍
モグラアマゾンの潜伏する廃墟で、旧駆除班メンバーを助けるために初変身を果たす。
だがマモルの仲間であったアマゾンを殺せず煮え切らない戦いをした挙句、初お披露目となった美月の圧裂弾によって風圧で吹き飛ばされ派手に転倒するという、新フォームお披露目としてはなんとも不甲斐ない戦いとなった。
その後もクラゲアマゾン相手に苦戦したり、暴走したイユに圧倒されるなど、いまいち見せ場がないままだったが、最終回では美月を襲ったアマゾンネオの攻撃を阻止、撃退して変身解除に追いやるなど、ようやく前作主人公らしい活躍を見せた。
必殺技
- アマゾンパニッシュ
ネオアマゾンズドライバーにインジェクターを再注入した後、アームカッターで敵を切り裂く。
最終回のEpisode13「AMAZONZ」で使用し、アマゾンネオにダメージを与えた。
ガンバライジング
ガシャットヘンシン5弾より参戦。
余談
『アマゾンズ』に登場した全ライダーの中で唯一変身時に機械的なエフェクトが掛かっている。これは全ライダーの中で最も登場が遅く技術が進歩した事を表現しているのかもしれない。