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大都鉄道の編集履歴

2018-02-12 09:36:08 バージョン

大都鉄道

だいとてつどう

NegitukaiTNBが製作している架空鉄道の会社名である。公式名称は、大都市総合開発鉄道。

概要

この鉄道会社は架空の会社です。現実の会社とは一切関係はありません。

2011年にNegitukaiTNBが、DSi専用ソフトウェア「うごくメモ帳」で投稿した「うごメモ鉄道」から始まり、以降会社名の改称や車両型式の設計や設定を変えてきた。

大都市総合開発鉄道へ固まったのは、2014年4月1日である。

また一部列車には、現実ではありえないような車両設計であるものがあったが、今現在では、現実よりの設定に変更し、一部ではその車両の存在自体が廃棄されている場合もある。

車両は、総合開発鉄道車輌製造によって製造されている。また他の架空鉄道会社から譲渡や技術提供を受けた車両も在籍する。

路線網については、近畿日本鉄道よりも広いされていており、本線に相当する路線も6路線存在する。

大都市総合開発鉄道は、親会社の新都市総合開拓産業に属している。

また、歴史上、玉猫海岸電鉄・山島電鉄・海州立石鉄道・緑命鉄道・舞浦電鉄・素崎鉄道・立花交通・山崎交通・東方幻想郷電鉄を吸収合併した。

渋谷からは、東京メトロ副都心線と相互直通運転しており、東武東上線の森林公園、西武池袋線の西武秩父まで乗り入れる。

また関東や東北地方、北海道にも路線を所有している。

主に20m級4扉車が主だが、18m3扉車も走る。

会社概要

大都市総合開発鉄道株式会社 (Big City synthesis Development Railway Co.Ltd)

2014年4月1日設立

資本金:575億2774万円

旅客営業キロ:723.6km


社名変更の流れ

(東武鉄道いの支社)→うごメモ鉄道→緑命鉄道→海州立石鉄道→日本開発鉄道(日本開発グループの所属会社)→大都市総合開発鉄道(新都市総合開拓産業)


路線図

いの地方に存在する路線のみ(地下鉄を除く)

【架空鉄道】大都鉄道・東方幻想郷電鉄などのまとめ

元東方幻想郷電鉄の区間

大都鉄道幻想郷管轄区の路線図・歴史・車両 (元東方幻想郷電鉄)

他は製作中


種別

普通・区間快速・快速(SkyRapid)・準急・急行・快速急行・特別快速(特快・無指定席券特急)

種別について

  • 普通(各駅停車)英名:Local

全駅に停車する種別、駅の自動放送では、各駅停車ととして案内される。

  • 区間快速 英名:Section Rapid

快速の停車駅でありつつある程度の区間になれば、各駅停車となる種別。つまり”鈍行”

  • 快速 英名:Rapid

快く早くはない種別、空港線直通列車の場合は、駅の自動放送で、「SkyRapid」として案内される。

  • 準急 英名:Semi Express

快速よりは早い種別、だいたいダイヤが詰まった際には、優等列車としてよく運用される。

  • 急行 英名:Express

準急より停車駅が少ない種別。一部路線の優等列車

  • 快速急行 英名:Rapid Express

急行よりも早いが、速達性という意味では、特快・特急よりは劣っている種別

  • 特別快速(特快) 英名:Limited Rapid

特快は、特急と同一停車駅で、特急専用車が使われると特急扱いになる。

  • 特急 英名:Limited Express

特急券が必要な種別、必ず特急専用車で運転がされる。


特急一覧

  • 結月   林間←→立石
  • 紅魔   はてな崎←→三原支田
  • 日向   いの空港←→快陰峠
  • 保登   林間・北川←→萌原
  • 月夜   林間・北川←→桑津
  • 大和   林間←→海州大和
  • 橘    林間←→丼並
  • 汀    尾沼←→舞浦
  • 草紅葉  林間・北川←→芽が丘
  • 清龍   林間・北川←→いの崎
  • 時雨   喜露地←→桑田
  • μARIA  (計画中)

会社構成

支社

  • 北海道・東北支社
  • 首都圏支社
  • (本社と統合)舞海支社
  • (本社と統合)山崎支社
  • (本社と統合)素崎支社

子会社

  • 大川電鉄
  • 切崖電鉄
  • (元子会社・及び現時点では当社路線)東方幻想郷電鉄

設備関係で関わりがある会社

  • いの地下鉄
  • 八王子市営地下鉄
  • 立花交通局

車輌製造

  • 総合開発鉄道車輌製造(工場は北川総合車両基地内)

親会社

  • 新都市総合開拓産業

かつてあった事業

D事業(電車でD)

頭文字Dの同人作品であるサークル⭕急電鉄の「電車でD」を元に作られたドライバーレース事業。

あまりにも現実的ではないということで、コーポレート社員(架空的なキャラ)を元にした同人と公式による電車でDの作品という扱いとなっている。

コーポレート社員はうごメモ時代にオリ棒として作られた。他社からの転属社員もいる。

また、NegitukaiTNBにより人化イラストを投稿する予定である。

公式コーポレート社員一覧

・白丘(23歳・男)

・宿川 吉(29歳・男)

・鶴見 普耶(27歳・男)

・中之島 滴稼(26歳・女)

・鷲宮 菖(25歳・女)

・宇和島 健司(26歳・男)※瀬田新急から転職

・福井 雷卵 (23歳・女)

・佐世保 鴎 (28歳・男)※瀬田新急から転職

・逆井 印危 (22歳・男)

・絧愛 銅尾 (36歳・男)

・早川 錦 (28歳・男)

・柳瀬 解&柳瀬 結(24歳・男)

・入間 須磨 (24歳・男)

・勝沼 紅茶 (27歳・女)

・練馬 静香 (23歳・女)

・菊名 正年 (歳・男)

・海岸 零児 (28歳・男)

・東京 札子 (28歳・女)

・銀座 尚美 (22歳・女)

・東京 成田 (27歳・男)

・維木 金谷 (28歳・男)

・鹿島 末期 (29歳・女) 鹿島 呉(33歳・男)

・東急 莢 (21歳・女)

・山手 鉄矢 (38歳・男) 山手 菊名(29歳・女)

・瀬戸海 美馬 (24歳・女) 瀬戸海みかん(24歳・女)

・延岡 蒲江 (?歳・女)

・流星 七海 (27歳・女)

・朝霞 真夜 (?歳・男)

・成田 欣二 (28歳・女)

・元町 巧海 (27歳・男) 元町 海斗 () ※横浜高速から転属

・徳川 竜太 (26歳・男)

・誰加 産 (27歳・男)

・倉敷 船穂 (24歳・男)

・猪川 大豆 (?歳・男)

・早川 直美 (22歳・女)

・芽が丘 広実 (22歳・女)

・旅路 春加 (21歳・女)

・高松 節子 (24歳・女) 高松 港助(25歳・男)

・横須賀 待一 (?歳・男)

・代々木 千春 (?歳・女)

・肥薩 蜜柑 (?歳・女) 里急から転職


東方幻想郷電鉄

製作主がZUN氏による同人作品「東方Project」の舞台である幻想郷を元に作られた鉄道会社。

今現在では、債権超過により、大都鉄道と合併し、大都市総合開発鉄道幻想郷管轄区となっている。


2002年1月7日 八雲紫氏により外部社会の交通機関を取り入れ、一般住民や非飛行妖怪用交通機関として計画し、「博麗結界内新交通機関審議会」を設立する。

   3月21日 ルートを決められ、環状ルートと直進ルート路線とし、博麗神社門下から1km先に中央駅を置く計画となる。

2003年4月1日 「博麗結界内新交通機関審議会」は八雲紫氏と博麗家の出資により、会社化し、「東方幻想郷電鉄」として名称を変更。技術提供先の交渉を開始。

   5月10日 大都市開発鉄道グループとの交渉により、東方幻想郷電鉄に対し、技術提供や車両設計の共有を決定し、一部業務提携をすることを決定した。

2004年4月1日 東方幻想郷電鉄のルートの最終決定により、工事が着工開始した。また大都市開発鉄道の投資率を60%まで上昇させ、子会社化する。

   7月10日 ホームページの開設、及びダイヤについての説明会が行われる。

2005年4月1日 東方幻想郷電鉄の博麗中央駅~八雲屋敷門駅まで開業する。車両は、1100系の設計を利用したT1000系もデビューした。0月11日ルート計画上の全路線が全面開通した。

2006年10月1日 外の世界との取引の簡略化をするために新矢先駅~八雲屋敷門駅間に「矢雲貨物連絡線」を開通させる。

2012年3月20日 T1000系の追加増備車(大都鉄道2100系にベースを変更)T1000系5000番台が登場

2014年3月15日 ダイヤ改正実施により、T4000系が増発用にデビュー。

2017年4月1日 東方幻想郷電鉄が債務超過が起きてしまい大都市開発鉄道に株式を90%まで上昇させ、完全子会社化

2018年1月22日 東方幻想郷電鉄が、大都市開発鉄道に吸収合併。八雲紫氏と博麗霊夢氏の東方幻想郷電鉄の株式を大都市開発鉄道の株式に変更。車両形式や駅名標、矢雲貨物連絡線を旅客化し、相互直通運転を開始すると発表。また東方幻想郷電鉄の管理を大都市開発鉄道幻想郷管轄区に変更。


車両

まとめ画像

【架空鉄道】大都鉄道・東方幻想郷電鉄の車両まとめ兼壁紙


●1000系列 2005年までに導入された普通車両


1000系(10系) 1960年~

戦中の旧式車両置き換え用10系として1960年に当時の最新技術を導入した。

台車は空気ばね、バーミア式抵抗制御を採用し、600両以上導入された。

また1980年代からは形式名が1000系へ変更され、2000年代から老朽化を理由に廃車が進行した。

初期車は、前面非貫通型。後期車は、地下鉄線に乗り入れられるように前面に貫通扉が付いている。

今現在では、一部編成が、玉猫線に現存している。


1050系 1967年~

1000系の旧舞浦支社用として登場。貫通路がなくなり、避難扉となった。老朽化により導入された3500系により、初期車は置き換えられた。


1100系 2004年~

1000系初期車の置き換えとして登場した。JR東日本のE231系の構造を元に開発された。IGBT-VVVF制御とボルタレス台車を採用した。のちにLCDやフルカラーLED方向幕を設置する修繕車が登場した。


●2000系列 2005年から2014年に導入された普通車両に名付けられている。


2000系(J233系) 2007年~

1100系の設計を見直し、ベース車両をE233系に変更した車両。新塗装化、クモハを採用した。フルカラーLEDやIGBT-VVVFもはじめから採用した。2012年に効率化のために形式名を改称した。

 2050系(J233系50番台) 2012年~

 海和線仕様でワンマン運転にも対応している。ローカル線仕様で運賃箱も完備。


2200系(J235系) 2011年~

2000系の貫通型を置き換えるために登場。電気連結器を採用し、増解結できるようにした。パンタグラフをクモハに設置しており、増結や両数の調整がしやすくした。2012年に効率化のために形式名を改称した


2100系 2012年~

2000系の設計をさらに見直し、高速運転にも対応した車両。設計上は、最高速度は160kmまで対応しているが、安全上の理由により120kmまでしか出せない。秋山車両に製作を頼んだ。更新工事により、新塗装となり、ドアボタンを追加された。

 ●二次車 2014年~

 2100系の設計をさらに見直し、車椅子スペースなどの増設などをして、「誰でも優しい車両」を目指した。


●3000系列 2014年以降に導入した普通車両に名付けられている。


3000系 2014年~

快速急行用の車両として登場。地下鉄線にも対応できるように加速度を高くし、前面貫通路を設置した。またカフェテリアを設置しようとしたが、費用的な理由で設けるのは中止された。

 3050系 2014年~


3100系 2014年~

山崎線用として登場。ドアボタンを設置などしている。


3200系 2009年~

武蔵野鉄道から転属した。元の形式は、武蔵野鉄道3500系であった。2014年まで海和線で運用していたが、ダイヤ改正により、芽が丘線に転属したと同時に、制御装置の更新も行われた。

 3250系(3150系) 2009年~

 武蔵野鉄道からの譲渡。元型式名は、3150系。

 3280系(2000系) 2009年~

 武蔵野鉄道からの譲渡。元型式名は、2000系


3300系(200系)

1995年に登場。颯鉄道でのVVVFインバータ制御車の試行車として誕生したが、新型車両の導入により、颯鉄道では、置き換えが進行し、当社に譲渡された。

2両編成x2本が存在。


3400系 2014年~

久浦急行電鉄30000系の技術投与で生まれた車両。当系式を利用して、相互乗り入れを計画していたが、理由上その計画は失脚した。

8両編成x4本


3500系 2014年~

1050系の置き換え車両として登場。Ev-Sic(蓄電池+SicVVVF)制御を採用した。量産型と先行車との塗装が違う。


3600系 2014年~

KT2000系統をベースにして開発された車両。長距離運用に対応するためにトイレなどが設置され、セミクロスシートとなっている。

 3650系 2014年~

 デザント氏の架空鉄道車両依頼で作られた車両。20m3扉車であり、セミクロスシートを採用し、長距離運用を任される。

 5両x4本


3700系(JR中部 元319系) 1998年~ 2014年~

JR中部が導入した新形式車両。新型車両の導入により余剰車が発生し、譲渡した。元JR中部の車両。余剰となったために以下の編成が譲渡された。

 1次車 2両編成x1編成

 2次車 8両編成x10編成 6両編成x10編成 4両編成x10編成 2両編成x2編成

 3次車 6両編成x2編成 4両編成x2編成

 ●編成の組み換えにより

 1次 2両+2次 8両 10両編成x1本

 2次 6両+2次 4両 10両編成x10本

 2次 8両+2次 2両 10両編成x2本

 2次 8両        8両編成 x9本

 3次 6両+3次 4両 10両編成x2本

 ●合計

 10両編成 14本

 8両編成   9本 となっている。


3800系 2014年~

DDMの採用や約1時間「蓄電池走行」ができる万能型車両。車体はE331系をベースにしているが(連接車体ではない)、内装は、E233系をベースにしている。高価なために、所属車両は少ない。


●4000系列 2015年以降に導入された在来線車両に名付けられている。


4000系 2015年~


詳細設定

直通運転について

かつてはうごメモ内の架空鉄道との直通運転をしていたが、今では、トラブル防止のために中止状態になっている。現時点では、トラブルの防止のために直通の募集はしていない。


駅名の由来について

駅名については、「ご注文はうさぎですか?・東方Project・ゆるゆり・Twitterで投稿されている漫画」などや製作者の周りの人の名字を参考にしている。


いの地方の位置

いの地方は、大都市総合開発鉄道本社の位置する所である。

以前は設定上、関東地方の南に位置する、小笠原諸島の位置に巨大な大地が存在し、そこが「いの地方」と定義されていたが、他作品の二次創作的目線や土地のスペース的問題から、海ほたる駅付近に存在する異次元ホールの先に存在する設定になっている。


車両基地

・北川総合車両基地・車両整備工場 北ソウ K

・東川総合車両基地・車両整備工場 東ソウ H

・東川総合車両基地所属立石検車区 東タテ T

・東川総合車両基地所属大川検車区 東オイ O

・北川総合車両基地所属いの検車区 北イノ KI

・大久保車両基地         大クボ OK

・大和地区総合車両基地      大チク OT

・素崎車両管区素崎車庫      素サキ S

・素崎車両管区舞浦支所      素ウラ SU

・素崎車両管区山崎支所      素ヤマ SY

・山川総合車両基地        山ソウ K

・和光総合車両基地        和ソウ W

・黒沢総合車両基地黒沢検車区   黒ケン KK

・黒沢総合車両基地谷塚検車区   黒タニ KT


行先・種別設定(LED)


0.回送

1.試運転

2.

3.普通

4.各停

5.各駅停車

6.区間快速

7.快速

8.準急

9.急行

10.快速急行

11.特別快速

12.特急

13.特別急行

14.

15.乗務訓練

16.試験

17.修学旅行

18.団体

19.ワンマン

20.臨時

21.


行先設定


0.

1.渋谷

2.大井町

3.羽田空港

4.海ほたる

5.北川

6.いの

7.維廼

8.名内

9.東川

10.島場崎

11.大川

12.東京山

13.桜山

14.太田

15.はてな

16.いの崎

17.弌歌原

18.行徳

19.東京ビックサイト

20.林間

21.琉己野

22.いの空港

23.新いの

24.新維廼

25.玉猫

26.南灯理海岸

27.柚本

28.小田

29.釣谷

30.立石

31.

32.


関連項目

東方Project

ゆるゆり

架空鉄道

Twitter

うごくメモ帳

頭文字D

電車でD

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