概要
【NEWスピンアックスプロジェクト】の途中で生み出されたマシン、所有者は三国チイコ。
採用されているシャーシは【スーパーFMシャーシ】
桜色の車体にハートの装飾があしらわれた可愛らしいデザインをしていて、ライトの形状からスピンアックスのボディをベースにしているようにとれる。
心理的効果は高いのだが、アドバンテージは取れずビークスパイダーの餌食になってしまった。
シャーシだけになってしまったが ピットに入り、兄藤吉の手によって調整が成され事なきを得た。
チイコと歩んだ戦の歴史
※ここでは、二代目フラワーアックスの活躍を記載する
初代フラワーアックスの活躍が乏しかったのは 何故か?
チイコ自身、ミニ四駆のレースを見たことは何度もあるのだが ミニ四レーサーとしての経験はなく
知識もジュンよりもなかったため 空力を活かすための技術力もない状態でデザインしていた。
※このことは藤吉も烈と豪に『あのシャーシは、ワテが設計したボディじゃないと真価が発揮されないんでゲス!』と語っていた。