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三国藤吉

みくにとうきち

三国藤吉は、『爆走兄弟レッツ&ゴー!!』の登場人物。
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プロフィールでげす

年齢小学4年生(無印・WGP) → 小学5年生(MAX) → 中学2年生(Return Racers!!中学生編) → 20代(Return Racers!!)
誕生日3月3日
血液型B型
身長118cm(無印・WGP)
体重28kg(同上)
家族構成、母、
趣味茶道
出身日本
使用マシン下記掲載
CV神代知衣


概要でげす

三国コンツェルンの御曹司で、大金持ち。語尾に「~でげす」を着けた喋り方をする。
普段着は青いジャケットと短パン、大きな桃色の蝶ネクタイを着用し、片手には扇子を持つ。小麦色の肌は父から、瞳の色は母から引き継いでいる。

キャラのモチーフは豊臣秀吉藤吉とはそもそも秀吉の仇名の一つであり、三国の方も朝鮮出兵の別名である三国国割構想から来ているものと考えられる。


父には頭が上がらず、自分以上にワガママな妹が大の苦手と結構苦労人。また、アニメでは犬嫌いでもある。
傍には藤吉専属の執事である水沢彦佐がいつも控えており、時に優しく時に厳しく藤吉をサポートする。

彦佐さん


モチーフ通り外見がに似ていることから(仲間達から本物の猿と間違えられたり、本物の猿ですら仲間だと間違える程)、よく猿の着ぐるみを着用する。
本人も結構気に入っているようだが、他人に猿呼ばわりされることは嫌う。

当初は星馬兄弟のライバルとして登場し、最初の頃はズルしてでも1位でなければ気が済まない上に、負けを決して認めない嫌味な性格だったが、星馬兄弟と和解してからは精神的に成長し、レギュレーション違反ぎりぎりのパーツを使うことは時折あるものの、真っ当なレーサーになっていった。
コーナリング重視のマシン製作が得意な反面、高速ストレートコースでは実力を発揮できない部分がある。

WGP編での動向でげす

TRFビクトリーズのチームメンバーの一人となる。
テクニカルな走りを得意とし、また前作同様高価なパーツを多数搭載しており、それがあだになったことも珍しくなく、トラブルやリタイヤが豪と並んで多い。また、他のメンバー共々、自分達の判断を過信しており、自分達の思い通りに動かない人物に対しては苛立ちを覚える節があり、それが原因で単独行動が目立つ豪を信じられなくなり、ロッソストラーダとのレースで、烈やJと共に豪に暴言を浴びせ、豪が自暴自棄になるまでに豪を精神的に追い詰めてしまうが、豪が正しいと後に分かり他のメンバーと共に豪に謝罪したこともあった。

劇場版での動向でげす

ガンブラスターXTOを破壊しようとする特殊部隊に対抗して、三国コンツェルンの力を駆使して相棒と共に立ち向かう。
ミニ戦車部隊を足止めをする際、父から勘当を言い渡される覚悟で封印していた三国製のスーパーバッテリーを相棒に装備させて、時間稼ぎを行なった。

「スピンコブラ…発進でげす!!!」

Return Racers!!での動向でげす

今作で初恋の相手が佐上ジュンであった事が判明している。

中学生編でげす

驚異的な変身を遂げたとは対照的に父親譲りの巨漢となっており、なおかつコミックス3巻の扉絵では妹のチイコに身長を抜かれ、メインキャラクターの中では男性陣としては勿論女性陣を含めてもジュンと並び最小クラス。
チイコが精神面でも成長したことで兄妹関係は落ち着いたものの、腹黒く良くも悪くも完璧である彼女には頭が上がらない。また、豪がチイコに惚れてしまいアタックを繰り返すので、兄として内心穏やかではない模様。その他、大神陽人もチイコに惚れておりアタックをするがあまり快く思っていない。
豪同様より先に性に目覚めており、ジュンの水着姿やワンピース姿に見惚れている。しかし彼女は豪に好意を抱いているため、報われていない。

大人編でげす

三国建設の社長に就任してからは、常に電動車椅子に乗っている等、まだ支障なく歩けていた中学生時代と比べ、満足に歩行すら出来ない運動不足な肥満体となっていた。
また小学生時代でも度々見られた金で解決する悪癖を見せ、ミニ四駆の存在自体さえ忘れてしまっていた等から、豪からは「すっかりダメなやつになってる」と評される程に落ちぶれてしまっている。
しかし現場で働く従業員の為に自ら現地へ赴き苦労をねぎらうなど、経営者としてはかなり優秀。

初恋の存在だったジュンに会いに言った際、会社の従業員であるたかしも同じく彼女に惚れていた事から、ミニ四駆レース勝負を久しぶりにするも、グランプリレーサーとしての面影は完全に失われ、金に物を言わせたパーツゴテゴテのセッティングをしたスピンバイパーでレースを行った結果、あっけなく敗北。
しかしジュンの一言がきっかけで奮起した藤吉は、レーサーとしての情熱を完全に取り戻し、原点回帰のマシンとしてスピンアックスゼロを作りあげ、電動車椅子も捨てがむしゃらにミニ四駆と共に走り続けた結果、見事に勝利を収めた。

豪とは対照的に、ジュンやアイドルグループ「ココナッツ少女」のかなリン(モデルはおそらく作者が好きなアイドルグループこの人)等、スレンダーな体型でボーイッシュな女性がタイプなのかもしれない。(もっとも、藤吉の夢の中での小学生時代のジュンは巨乳だっだが…)

年齢については明言されていないが、時系列上小学生編から15年後であるため25歳前後だと思われる。

人物関係でげす

三国チイコ
妹。ワガママで言う事を聞かないため、苦手としている。しかし、仲が悪いわけではない模様。

水沢彦佐
執事。藤吉の良き理解者。ワガママに付き合わされることもあるが、時には注意もする。また、悩む藤吉にアドバイスすることもある。

三国菊乃丞
父親。厳しい性格で、ズルしようとした藤吉に対してしょっちゅう説教している。しかし、藤吉自らが不正を告白した際は許している。
息子の事は誇りに思っており、レースの観戦に来ることもしばしば。

星馬烈
同じコーナー重視マシンを使うライバル。彼の行いを見て徐々にズルをしなくなっていく。

星馬豪
同い年。
衝突が絶えないが、徐々に信頼もするようになった。

鷹羽リョウ
育った環境が違う故か、絡みは少な目。
WGPでは特訓に行くリョウに「自分もこのままではダメだから連れていってほしい」と打診する。この時、豪とJに「あの2人が組むなんて珍しい」と言われる。

J
WGPでは彼と共に勝利したレースもある。原作では彼のニューマシンの為にデータや可変ホイールを用意してくれた。

佐上ジュン
続編・Return Recers!!にて、藤吉の初恋相手が彼女であることが明かされた。

土屋博士
ミニ四駆の開発・研究をする博士の一人。藤吉が「スピンシリーズ」を使うきっかけになった。


Return Racers!!

たかし
藤吉が社長を勤める三国建設の従業員。
とても好青年だがジュンに好意的に接しているため、彼女を巡ってレースを挑まれてしまう。


ミニ四駆でげす

スピン系

曲線の青いボディにサンダーパターンが入っているのが特徴。

スピンアックス
土屋博士から授かったマシンで、ソニックと同じく曲面で構成されたコーナーリングに強い設計がされているが、こちらは低速コーナー向きのセッティングであり、高速コーナーは苦手としている。
必殺走法は「サンダードリフト」で、シャーシフロント部にバネによる伸縮ギミックによって可能な走法とされ、「サンダードリフト走法でげす!」のセリフは有名。

エターナルウィングスではライトニングドリフトになっているが、この技を覚えたのは次のマシンから。

スピンコブラ
二代目スピンアックス。
空力を制御する装置をマシンに搭載した事で、初代スピンアックスが苦手としていたストレートや高速コーナーにも対処できるようになった。
アニメ版では実際のF1マシンと同じく、ボディ素材にカーボンとアルミの超薄型コンポジット素材を採用し、ビークスパイダーの空気の刃を跳ね返す程に頑丈かつ柔軟性があり、アニメWGP編からはZMCγ(ガンマ)を素材にしたボディに変更された。
ローラーはボディに埋め込まれる形で搭載され、コーナリング性能とアップダウンでの安定性は高いものの、オフロードコースに弱いという欠点がある。

スピンアックスはスーパー1シャーシだったが、こちらはFMシャーシとして描写されている(原作や製品版〈後述〉ではメカニカルな独自のシャーシ形状)。
アニメのWGP編では様々なパーツを付けたことで重くなり、試行錯誤を繰り返したもののWGP途中で第一線を退き、その後は普通のミニ四駆として登場した。
原作ではロッソストラーダディオスパーダに破壊されてしまう。

製品版では走る目的ではなくプラモデルとして楽しむ、リアルミニ四駆第1号マシンであり、長い間入手困難だったが、現在はスーパー2シャーシを使った通常のミニ四駆と同じ扱いのプレミアム版が登場した。

必殺走法は「サンダードリフト」「ライトニングドリフト」

スピンバイパー
三代目スピンアックス。
原作では当初、藤吉はロッソストラーダに破壊されたスピンコブラの事について相談しようとするも、他のメンバーは多忙などを理由に無視されて人間不信に陥ってしまい、金にものを言わせた高級パーツで作り上げたもの。
しかしセッティングがまだ完璧ではないビートマグナムに敗北してしまい、その後、豪の機転で高級パーツの付けすぎによるバランスの悪さを取り払い、Jが作っておいた設計図を元に完成した事で、藤吉の人間不信も治り事なきを得た。

アニメでは最初からGPマシンとして開発されており、新型サスペンションを搭載することでオフロードコースも克服し、WGPで活躍する。
リョウのアドバイスもあって完成したが、WGPレース当日だったのでGPチップの学習が済んでおらず、スピンコブラと一緒に走らせることで「継承」を行い、GPチップの学習と必殺技を覚えさせた。
作画の都合もあり、フロントのメカニカルパーツが製品版や原作とはまた異なったデザインになっている。

Return Recers!!にも登場したが、藤吉がミニ四駆の存在自体をすっかり忘れてしまっていたため、佐上模型店のパーツを買い占めて付けすぎた結果、本来の力が出せず敗北するという、かつての失態と同じ事を行なっている。

こちらもリアルミニ四駆で登場しており、VSシャーシを使った走行可能版もあるが、いずれも入手が難しくなっている。

疾速蝮蛇



スピンアックスMk.II
四代目スピンアックス。スピンアックスのリメイク車種であり、こちらはMSシャーシを使ったミニ四駆PROに分類されている。

スピンアックスゼロ
五代目スピンアックス。藤吉がジュンの言葉で原点回帰を目指して即席で開発し、スピンアックスをボディがクリアになる程に極限なまで削り落とし、軽量化に成功したマシン。
スピンアックスが元になったマシンだが、前輪のサイドガードが無く、キャノピーはスピンコブラ以降の造形を踏襲、ライトもマグナムを彷彿とさせる鋭さがあるデザインで、よりスタイリッシュになっている。
必殺走法は「イナズマストレート」

その他

マグナムセイバー
原作単行本10巻収録の読み切りストーリーにて使用。最初で最後の「超高速マシン」。

シーズンレースの成績でげす

  • スプリングレース リタイヤ
  • サマーレース リタイヤ
  • オータムレース 3位
  • SGJC 3位(リョウと同率)
  • ウインターレース(WGP編) 2位


余談でげす

ビクトリーズのキャストが次作『MAX』で別の役(豪→大神マリナ 烈→新井ミナミ リョウ→楠大吾 J→一文字豪樹)でも出演しているのに対し、藤吉役の神代だけはそれがなかった。

公式ガイドブックの監督インタビューでは、(コミカルで動かしやすい為)アニメスタッフに一番人気があるのが藤吉であるという。
しかしファンの評価は対照的であり、後述の人気投票の結果には恵まれておらず、某グッズコロコロアニキの「超青春ドラマCD」第1・2弾や2018年夏号の付録であるクリアしおりでも、ビクトリーズメンバーで藤吉だけがハブられている。なお、某グッズではブレット・アスティアカルロ・セレーニミハエル・フリードリヒ・フォン・ヴァイツゼッカー沖田カイが代わりに商品化されており、うちミハエルはドラマCD第1弾やクリアしおり、カイはクリアしおりにも登場しており、ブレットはジョーことジョセフィーヌ・グッドウィンやチイコ同様、ドラマCD第2弾に登場することが決定している。
コロコロアニキのラジオCMでは元気に出演していたのにどうしてこうなった

なお、彼は烈とは対照的にビクトリーズのメンバーの中では色んな設定・業績でラストを総なめしている。 

五十音順一番最後の「み」くに
身長最小の118cm
年齢最年少(3月3日生まれの小学4年)
DVD公式キャラクターアンケートエターナルウィングスの人気投票順位最下位の14位ランク外(何れも唯一ベスト10入りならず)
某グッズシリーズの商品数最少の2個(一部豪とペアだが)

関連イラストでげす

うぃーあーざ・ビクトリーズ
2016.03.03
まじかる藤吉くん
藤吉バースデイ!
2015.03.03
レツゴトランプ〈藤吉〉



関連項目でげす

タグ
爆走兄弟レッツ&ゴー!! 爆走兄弟レッツ&ゴー!!WGP 爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX
TRFビクトリーズ
ミニ四駆 フルカウルミニ四駆 リアルミニ四駆

人物
御坊茶魔:中と外も一致。コロコロアニキのラジオCMに出演し、藤吉との中の人つながりネタを見せている。

南進駆郎:同じくミニ四駆(ここではレーサーミニ四駆)を題材にした作品『ダッシュ!四駆郎』の登場人物。五人構成のチーム(ダッシュ軍団)の一人であり、裕福な家庭の御曹司であることが共通している。アニメの『四駆郎』で進駆郎を演じた関俊彦氏は『レッツ&ゴー!!』作品では映画『暴走ミニ四駆大追跡!』にてゲストキャラクターのデドゥルートを演じている。また、『レッツ&ゴー!!』と同じくこしたてつひろ氏の漫画を原作とするアニメ『ドッジ弾平』では二階堂大河を演じた。

戸田弾九郎(アニメでの戸田弾駆郎):進駆郎のチームメイトの一人。演じた玄田哲章氏は『レッツ&ゴー!!』作品では藤吉の父親である三国菊乃丞を担当した。

両津勘吉剛田猛男:外の人繋がり

猿飛佐助(戦国BASARA)(アニメ版学園BASARA):イメージ動物コミカルな性格が共通するキャラクター。彼も熱血漢玄田哲章演じる大黒柱に振り回されている苦労人で、意中の相手に想いを寄せるが当の彼女は別の相手に好意を向けている為、報われていない。

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