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「(【誰かと一緒になって走る】なんて) 恥ずかしくないねッ!!声を掛け合ったって目的はひとつ!自分が一番速いマシンでゴールを目指すっ!それが俺たちのミニ四駆だ!」


概要

プロフィール

年齢小学4年生
誕生日10月1日
血液型O型
身長118cm
体重24kg
趣味家事全般
家族構成、母、
主な使用マシンマックスブレイカーブレイジングマックス
CV渡辺久美子



母は動物学者でアフリカで研究しながら生活を送っており、原作でもアニメでも一度も名前が出てこない。※豪樹曰く『手紙でやり取りしたり、電話をしたりする』らしい

「世界一のミニ四レーサー」を豪語しており、エリートミニ四レーサー養成機関「ボルゾイスクール」の優秀なレーサーだったが、スクールのバトルレース方針に賛同しない豪樹はスクールを出ていき、GEN製作所に居候している。
それ以外は原作とアニメ版で、部分的な違いがある。

原作

ボルゾイスクールのおちこぼれレーサーで、弟の一文字烈矢からも徹底的に見下されている。
ボルゾイの方針に不満を持っていたことから自らボルゾイスクールを出ていき、その後自分で居候先を探しGEN製作所に移住。
居候先の生活に関してはアニメ版の真面目さと比べるとかなりぶっきらぼうだが、小学生らしいともいえる。

元々WGPには強い関心があり、TRFビクトリーズの表彰式にもテレビにかじりついていた。
その後たまたまビクトリーズが海外に渡る当日、空港で仕事を手伝うこととなったため、ビクトリーズに勝負を挑もうとする。警備員に止められてしまうが、豪との再戦をその場で約束。後のWGPルーキー戦編で再会することとなる。
父がボルゾイスクールを離脱した後も、烈矢と竜平と大吾を連れて引き続きGEN製作所に住んでいる。

アニメ

ボルゾイスクールのAクラスレーサーだったが、方針に反したレースをしたため、父から追放を言い渡されスクールから追い出されてしまう。

好物のカレーパンを購入して食べながら これからの事を考えていた豪樹は、当初『最悪の場合、野宿でもいいか!』と考えていたが、大前田俊夫と遭遇し、俊夫の職場であるGEN製作所に居候することとなった。

Aクラスレーサーであったためか原作よりも自信過剰な性格で、WGPにもそこまで興味がなかった。たまたま商店街のテレビで放送されていたWGP決勝のTRFビクトリーズがゴールする瞬間を見ても「自分の方がすごい」と見下していたほど。
そんな折、ビクトリーズが第2回WGPの会場であるアメリカに出発すると知り、単独で空港に突撃。レースしていたビクトリーズに勝負を挑むも、鷹羽二郎丸が起こしたアクシデントに巻き込まれ、敗北。しかし、納得のいかなかった星馬豪は豪樹を待ち、滑走路をコースにして再戦(途中でビクトリーズの仲間も合流)。最初こそビートマグナムと張り合えたが、最終的にはマグナムダイナマイトで逆転され、更に後から来た他のマシンにも抜かれ、惨敗(ただし、豪は「おまえは速かった」と評しているが)。世界レベルを知った豪樹は、ビクトリーズと再戦を約束し、ミニ四駆への情熱を新たにする。
アニメ版はルーキー戦がないまま終了したため豪との再戦は果たせていないが、豪はM1グランプリ会場のボルゾイタワーまで兄の星馬烈のほか鷹羽リョウと一緒に見に行っている。
政宗がボルゾイスクール離脱後は彼が新たな住まいを見つけたため、弟の烈矢共々そちらに住まいを変えることとなる。

小学4年生という身でありながら家事全般が得意。なかでも料理は製作所のスタッフたちが手放しで褒めたほど
最初はGEN製作所のスタッフが食事を作っていたのだが『あんまり美味しくなくってさ・・;』と、自ら料理を担当(GEN製作所スタッフ曰く『ミナミのより百万倍美味い!と大好評)。
家事全般得意で要領良しのため、ミナミから『あんた、本当に男なの?』と質問されたほどである。

製作所の仕事関係も手伝い、ミニ四駆が関わらなければかなり真面目に行っている。
一馬からの電話を待っていた時、電話対応で一度トラブルを引き起こしかけるが、専務の対応を観てラーニングすると『お世話になっています、GEN製作所です。』と電話対応を瞬時に習得していた。

性格は明るく前向き。曰く「とどっか似てる」。
ただし、豪は考え無しに行動することが多いが、豪樹は一見すると同じように考えなしの行動ばかりしてるようでいて、計算高い一面も持ち合わせていたりなど、細かい所は割と違う。また豪樹は「兄」という立場のためか、「弟」という立場の豪よりしっかりしてる所もある。
実は方向音痴。またアニメではミニ四レーサーでありながら、WGPのレベルはおろか、GJCの事も知らなかったなど、少々疎い。 (ボルゾイスクールという閉鎖環境が原因であろうか?)

大神マリナをしょっちゅう「マリコ」と呼び間違えており、その度に彼女から「マリナ(だ)!」と訂正されているが、この呼び方はドラマCDによるとわざとであるらしく、50話で一度だけ「マリナ」と間違えずに呼んでいる。

実は、主人公にもかかわらず自機がミニ四駆ジャパンカップのエンブレムマシンに一度も選ばれたことがない。1998年度は弟のナックルブレイカー、二次ブーム最後を飾った1999年度は前作主人公豪のライトニングマグナムがロゴになっている。
これは後継機のブレイジングマックスの発売時期に問題があり、このマシンが実際に市場に並んだのはアニメ終了から二ヶ月も後の1999年2月だったことから主人公側の最新機がナックルブレイカーだったため。だからといって1999年度のジャパンカップの時期となると時間が経ち過ぎで、8月に発売された前主人公の最新機の方に自ずとスポットがあたってしまったものと考えられる。

DVD公式キャラクターアンケートではMAXのキャラクターの中では一番上だが、それでも12位である(前作までのキャラに押された可能性が高い)。

ゲーム作品では


SFC用ソフト作品「爆走兄弟レッツ&ゴー!! POWER WGP2」で烈矢と共にゲストキャラとして登場。
PSソフト、「エターナルウィングス」でもボルゾイ主催のレースに参加。このゲームではビクトリーズのメンツ以外とのWGPレーサーとの絡みも見られるが、グランプリレーサーはビクトリーズしか知らなかったことが明かされた。ニエミネンとは性格が似ているからか、気が合った。
GBソフト「ミニ四駆GBオールスターバトルMAX」でもエンディング後に登場。

マシン

マックスブレイカー
初代マックス。フルネームは「マックスブレイカーZ-2」。カラーリングはマグナムと似ており、性格も高速型。エアロシャーシ(スーパーX)により、シャーシからフルカウルマシンとは違う空力を生み出す。空力性能はフルカウルマシンの比ではないほど高い。

原作では豪樹自身がポテンシャルを完璧に引き出せておらず、土屋博士のビートマグナムTRFにボロ負けしてしまったのをきっかけに土屋博士の助言によりマシンをニュートラル状態に戻された。そのおかげで本来のポテンシャルを発揮できた。
アニメではシャーシとボディによって、マシン全体を覆う「エアロバリア」を発生する。そのバリアをチャージすると、空気トンネル(「エアロチューブ」)を前方に伸ばすことが出来、その中を通る必殺技「マックスストーム」を持つ。エアロチューブの中は通常の約3.7倍のスピードが出るので、一瞬消えたように見える。エアロチューブの中は真空なので、後から無理やり割り込むのは危険。ただし、チャージするのに長いストレートがいる、前方に障害物がないとエアロチューブが伸びない、無防備になる、エアロチューブの出口が変な場所に出るなど、使いどころが難しい技。エアロバリア自体も、真後ろでは気流が乱れていてバリアとして作用していない弱点もある。2連続の「ダブルマックスストーム」、3連続の「トリプルマックスストーム」もあるが、ギヤへの負担が大きい。
42話でフェニックススティンガーに破壊されてしまい、更にその後、修理を試みようとして操作ミスで完全に壊れてしまった。

ブレイジングマックス
2代目マックス。現在でも主流になっているVSシャーシを初めて装備したマシン。マックスブレイカーを見直し、修正を加えたマシンなので、形こそ違うが、Z-2である。

原作では鷹羽リョウに負けたのをきっかけにマックスブレイカーの改良を決意。土屋研究所にあったVSシャーシ、飛行機のジェットエンジン、リョウの助言などで完成した。名前はブレット・アスティアが発した「ブレイジング」の言葉から付いた。飛行機からヒントを得たため、まるで飛んでいるように走る。
アニメでもリョウにボロ負けした。しかし途中でリョウのライジングトリガーの速さの秘密を見抜いた豪樹はダウンフォースを効かせるセッティングを施した。負けはしたものの、大きなヒントを得たので無駄ではなかった模様。
アニメでは必殺技が無い。原作では最終話で豪のライトニングマグナムが発動した「マグナムトルネード」を真似た「マックストルネード」を使った。しかし、いきなり使ったのでうまくいかなかった(豪は「真似してすぐ出来る程甘くない」と言いつつも内心ビックリしていった」)。
ホイールはキットでは黄色だが、アニメは緑である。

演者について

演じている渡辺久美子氏は、それまでのシリーズではJを始めGPレーサーのジャネット・ストゥルソンも演じていた。

関連タグ

タグ
爆走兄弟レッツ&ゴー!!MAX
一文字烈矢 大神マリナ 新井ミナミ ミニ四駆 マックスブレイカー 
ブレイジングマックス

人物
星馬豪前作の主人公の一人。能力は異なるが熱血漢イメージカラー血液型、ゴーグルを着用している等の部分が共通する。

星馬烈:同じく前作の主人公。計算高く、またがいる等の部分が共通する。

鷹羽リョウ:家事が得意なミニ四レーサー。弟(鷹羽二郎丸)もちの兄としても共通している。

J:前作に出演した中の人繋がり。組織(こちらは大神研究所方)から抜け出したレーサーという部分も共通する。

徳川家康:同じくナンバリング3作目の主人公かつヒーローキャラクター。髪型名字または名前の頭文字、名前がひらがなで8文字、自身が組織に反逆したことでダークヒーローと対立したなどの部分が共通するが、こちらは和解しない。奇しくも初代の主人公の一人豪樹の父と名前が同じ。

ストレイト・クーガー:オールバックの髪、ゴーグル、速さを追求するスタイルのみでなく、ヒロインの名前をわざと呼び間違える点でも共通。

小宮千尋…『少年メイド』の主人公で、なおかつ家事全般が得意という点で共通している。

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