プロフィール
人物
原作とアニメで経緯の違いはあるが、かつてはボルゾイスクールのレーサー。
喋り方は関西弁で、一人称は「わい」。
原作
楠大吾と行動を共にしている。一文字豪樹の元クラスメイトで一番下のクラスだった。豪樹と一文字烈矢の勝負での出来事でスクールにいられなくなったため、豪樹と共にGEN製作所に居候する。
オバケと納豆が苦手。
他のレーサーのマシンのフロントバンパーを針金で補強するなど、ミニ四駆の改造技術も高い。
曰く『小遣いが少なかったから、身近にあるものを使って工夫して修復したりしていた』とのこと。
アニメ
大阪在住。正統派のレーサーで実力は高く、第2回ボルゾイオープンにて2位、M1で決勝進出している。
元ボルゾイレーサーだが、豪樹とは会ったことが無く、スクールにいた際も豪樹の名前もマシンも知らなかった(豪樹との初対面は彼が大阪に来た時)。しかし、「ボルゾイにいてバトルをしないアホなレーサー」がいることは知っていた(豪樹の事である)。
ボルゾイの元を去った理由は「自分のマシンも他人のマシンも傷つくのを見たくなかったから」。
使用マシン
【旧式のマシンでも、ちゃんと育てれば速い】という事を証明するために市販されたスーパーアバンテを相棒としていた。ベース機は大径タイヤを履いているのだが、竜平は小径タイヤを履いていた。サマーレース予選を1位で通過し、第2回ボルゾイオープンにて2位を獲得。アニメのみ使用。
元々はミニ四駆GBオールスターバトルMAXの特典・シャイニングスコーピオンX。キット化はこちらがされている。原作では大吾と共に製作・育てたマシンで共用している。アニメでは39話から授かる。川下模型店10周年記念大ミニ四駆レースで優勝し、M1の決勝レースに進出している。また、ナックルブレイカーのナックルストームにもスリップストリームを使用したとはいえ、ついてこられた。
関連タグ
こひろまこと:レーサーミニ四駆と新型マシンの切り替えイベント繋がり。