概要
星馬烈が製作し所有するマシンシリーズ。ここでは、アニメ版のみに登場したものも記載する
外見
基調のカラーリングは赤と緑。ボディのフロントには烈の文字がある(バスターソニックは付いていない)。
赤の配分が多めで、緑とのウェーブパターンが描かれており、要するにカストロールカラーそのままである。
バスターソニックまではボディの成型色が弟のマグナム系各マシンと比べて黄ばみがかった白になっている。ブラストソニック以降は弟同様普通の白成型になった。
ブリッツァーソニックだけはボディーカラーそのものが赤になっている。
ホイールは黄色。
進化の系譜は【自らを破壊して進化する】。
性能
小学生に見合わぬ頭の良さを生かした技巧的なデザインが特徴で、テクニカルコースの攻略を得意とする。
その改造は変則的なコースに応じてボディの一部が稼働するなどといった理系顔負けのギミックが仕込まれている事が多い。
続編の「Return Racers!!」で烈がミニ四レーサー現役時代最後のマシンG(グレート)ブラストソニック/ブラストソニックが登場した。
歴代ソニック系マシン
- ソニックセイバー(1994年)
シャーシ:スーパー1(オリジナル)/スーパー2(プレミアム)
- バンガードソニック(1995年)
シャーシ:スーパー1(オリジナル)/スーパー2(プレミアム)
- ハリケーンソニック(1996年)
シャーシ:スーパーTZ(オリジナル)/AR(プレミアム)
- バスターソニック(1997年)
シャーシ:スーパーTZ(オリジナル)/AR(プレミアム)
※唯一の大径ホイール採用マシン
- ブリッツァーソニック(2000年)
シャーシ:VS
- ロデオソニック(2007年)
シャーシ:MS
※初のミッドシップ系モデル
- G(グレート)ブラストソニック/ブラストソニック(2015年)
シャーシ:AR
- コスモソニック/ビッグバンソニック(2020年)
シャーシ:FM-A
※初のFM系モデル
番外
- ソニック600※アニメ限定
- ブラストソニック※惑星探査機