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ブラストソニック

ぶらすとそにっく

ブラストソニックとは、コミック作品「爆走兄弟レッツ&ゴー!! Return Racers」に登場するマシンである。
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概要編集

少年時代にが海外留学をするにあたり、【ミニ四レーサー引退】前に組み上げた最後のソニック。ボディに可変機構を組み込み、それを利用してフロント・リヤでドリフトなども可能。


藤吉に用意してもらったコースでとミニ四レーサーとしての最後のレースに挑む。【世界最速のミニ四レーサー】の称号をかけてのレースは、技と技のラリーが繰り広げられる。終盤の【炎の回廊】エリアにて、トラブルに遭遇。炎に包まれ動けなくなったソニックは、烈の強い声と精神を感じ取り、炎の中から勢いよく飛び出した。カウルの一部とウイングを失っていたが、『G(グレート)ブラストソニック』として更に進化(メイン画像の姿となる)。

徐々にビートマグナムとの距離を詰め、新走法【ファイアスピンダンス】で更に距離を縮めて並び加速し僅差で烈と共に勝利を手にした。


走れ、宇宙へと編集

本機が宇宙に進出するわけではないが、成人し惑星探査機のプロジェクトリーダーを務める烈が惑星探査機に本機の名前を付けている。


立体物編集

2015年9月12日にARシャーシを採用したマシンとして販売。

シャーシ本体とAパーツは共にブラック。ホイールはこれまでのソニックは蛍光イエローを使っているのが多かったが、このマシンは普通のイエローが採用されている。

名前は「Gブラストソニック」だが、ボディ形状はブラストソニックである。ボディの一部を加工しウイングパーツを外せば原作のGブラストソニックを再現することができる。


フルカウルにしては重心が高めのデザインで、ボディが左右対称という珍しい特徴を持つ。このためリヤミッドシップのARに載せてもギヤボックスをすっぽりと覆い隠すような形になる。

さらにフロントの重心も高いことから2年後発のFM-Aシャーシもボディキャッチのハコ部分の先端を少し斜めに削るだけで一切干渉することなく取り付けられる(よく見ると狙ったのかハコ部分の幅がFM-A前方の窪みに丁度はまるように合わせられている)。簡単な改造で載せ変えられるためFM-Aでブラストソニックを使用している者も多く見かける。

ただしボディはARのホイールベース82mmに合わせて造られているため、83mmのFM-Aだとリヤカウルは問題ないがフロントカウルの方はかなりギリギリの規格で収まっている点は注意したい。ジャンプ後の着地でもホイールアーチ前方に干渉しかねないので、気になる場合はここも削った方がいいかもしれない。


当然FM-Aに載せ変えた場合でもギヤボックスは覆い隠される形になるため、ボディ表面から見えるギヤボックスではなくフロントバンパーやサイドガードの形状から判別しないと相手がどのシャーシに載せて使っているのかも分からないという実に嫌らしい特長も持っているマシンでもある。さらに上級者だとバンパーやサイドガードも切断しFRPで固定したバンパーレス仕様にしている者すらいるため益々ややこしくなる。


ちなみに編集

この時の対戦で豪のマシンは四代目マグナムで、五代目六代目ではなかった。なので本機の先代ソニックはバスターソニックの可能性があるが、ブリッツァーソニックロデオソニックはどうしたのかは不明。


そして中学生編で再登場。とあるレースの際、烈がチイコに貸した。ボディ形状が元のブラストソニックに戻っており、名前も戻っている(ただし、文字がグレートブラストソニックになっている)。

但し大人になっても「Gブラストソニック」状態で残っている他、中学生編では後にコスモソニックへと改造された描写がある事から、ダメージなどを考えると2代目を作成していたとも考えられる。


関連タグ編集

爆走兄弟レッツ&ゴー!! 星馬烈 ソニック系

先代ソニック-バスターソニック or ロデオソニック

八代目ソニック-コスモソニック

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