概要
登場は物語第35話。バトルレース集団「バンディッツ」との賭けで奪われたVソニックを奪還するために烈が製作したセイバー600の改造マシン。
閉店前の佐上模型店にてパーツと共に購入し、一晩で製作した。
ボディは黄緑だが、ウェーブパターンはソニック系のものでウイングはVソニックのものを踏襲している。
明くる日、豪が製作したマグロクと佐上模型店にてテスト走行。 バンディッツとの戦の前に、おっちゃんこと保から車体に【烈】の文字を入れてもらい【Vマシン奪還】に挑む。
Vマシン奪還戦
マグロクと共に目覚ましい活躍をみせる。 バンディッツのバトルマシンのアタックを耐え凌ぎ、バトルマシンに変更されたVマシンと共に勝利を掴み無事に奪還。ただし、この回のみの登場となる。(回想シーンも含めればもう1度登場するが。)
ちなみに
マグロク同様製作することはできるだろうが、非常に骨が折れる。
理由はベースとなるセイバーのボディとVマシンのボディでは規格が異なり、セイバーにVマシンのウイングを取り付けるためには加工の手間がかかる。
しかし、作った人は何人かいる模様。