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誘流メグマ祈呪術の編集履歴

2018-02-28 14:26:02 バージョン

誘流メグマ祈呪術

ゆうりゅうめぐまきじゅじゅつ

新興宗教オモイデ教に登場する祈祷術。 教祖トー・コンエが設立した宗教団体『オモイデ教』の選ばれた信者だけが会得できる。

書きかけの項目があります。出典の詳細が解る方は加筆修正をお願いします。

概要

大気中に存在する宇宙線『メグマ波』を利用した祈祷術。

『メグマ波』を対象者に浴びせることで精神を破壊し廃人にしてしまう恐ろしい能力である。

浴びせる『メグマ波』の量をコントロールすることで、洗脳や遠隔操作も可能。高度な術師になると、術をかけた人間を遠隔操作して殺人を実行させることまでできる。

平常心を保つことが術を防ぐ唯一の方法であるが、『メグマ波』の量が強大になるにつれその効果は薄くなる。


「修練を積んだ人間の形而上の力としかいいようのない不可思議な心の動きによってのみ操作が可能」とされ、禅問答や座禅をはじめとした自分の精神を追い込む厳しい修練、もしくはドラッグの摂取で得られるトランス状態が誘流メグマ祈呪術覚醒のカギとなる。

しかしごくまれに、オモイデ教教祖トー・コンエのように、ある日突然覚醒するケースも認められる。(その際に激しい頭痛など、肉体的な異常が伴う場合もある)


『誘流メグマ祈呪術』を受けた人間は、幻聴や幻覚を伴った精神崩壊を引き起こす。術師によっては、一番醜い記憶を告白させることでより強いダメージを負わせる方法をとる者もいる。

『メグマ波』によって精神を破壊された者の瞳は、どろりと濁ったように光を失い、意味不明な言動をとるようになる。


応用法

催眠現象

対象者のリテラシーによって、微量の『メグマ波』で思考停止や記憶の改竄、本来相手が持つ欲望を開放することも可能。

マインドコントロール

対象者を虜にして部下や恋人のように従わせる。継続的に『メグマ波』を浴びせることで、自分の思い通りの性格にしたり、行動させたりすることも可能。

錯乱状態

正常な判断を奪い、破壊・殺人・自殺などの突発的な衝動を起こさせる。強力な術師である『拝み屋ジョー』こと桜月常逸は百人の過激派を一度に狂人へと変えた。

知能後退

ゾンが『メグマ波』を初めて使用した際、左翼系大学教授の脳を3歳児程度にした。

遠隔操作

要人の暗殺などに応用が可能。中間がゾンを救うためにA教の幹部を標的とした際は、突然自分の手で頭を壁に叩き付けるという自殺に追い込んだ。


組織による相違点

オモイデ教

選ばれた信者にのみ伝授され、誘流メグマ祈呪術の存在は秘匿されている。

義和尊神教

奥義とし、『メグマ術』または『メグマ』と呼称。は独自に汎流メグマ祈呪術の研究に没頭するようになる。

国紅宙会特務部隊『桜の光』

撮列重蔵が「メグマ波」を発見、それに関する研究の一切を隠蔽。

超常現象研究会


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新興宗教オモイデ教 新興宗教オモイデ教外伝 自分BOX 大槻ケンヂ 原田宇陀児 津路参汰

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