クイズ赤恥青恥
くいずあかっぱじあおっぱじ
「クイズ赤恥青恥」とは、かつて放送されていたクイズ番組。
概要
1995年4月から2008年3月まで、テレビ東京系列局のほか、日本テレビ系列局約1+1局、TBS系列局約8局、フジテレビ系列局約4局、テレビ朝日系列局約1+1局で放送された。なお、日本テレビ系列局とテレビ朝日系列局の「+1局」に関しては、同じ地域のフジテレビ系列局が放送を投げたのを受けて放送を引き継いだもの。
司会は古舘伊知郎。
角川書店から番組関連本が合計11冊リリースされた。
クイズ番組ではあるのだが、クイズに答えるのはスタジオにいる芸能人(番組では「パネリスト」と呼ばれた。例えば飯島愛、加賀まりこ、デーブ・スペクターなど)ではなく、街ゆく人たちであった。その一般人の回答を複数収録し、どれが正解かをパネリストにあててもらうという、ちょっと変わったクイズ番組であった。
元々は「常識」をテーマとしたクイズを出していたが、後に「恥」をネタとしたクイズが多くなった。
古舘が報道ステーションのキャスター就任に伴い番組は終了した。