水戸洋平
みとようへい
『SLAM DUNK』の登場人物。
概要
CV:森川智之
1年7組在籍。
花道の中学からの同級生で、喧嘩仲間・桜木軍団のリーダーあるいは参謀的存在。
花道の親友かつ最大な理解者で、バスケに次第に夢中になる花道をからかいながらも温かく見守る。
容姿端整で、尚且つ軍団の中では最も理性的であり、リョータにリーダーであると一目でわからせるほどの聡明さと存在感を持つ。
喧嘩の実力は入学当初から堀田を筆頭とする上級生にも一目置かれており、バスケ部襲撃事件直前に三井らとはち合わせた際には鉄男のパンチを一度は喰らうも、二度目は回避し三度目の蹴りはかばんでガードした。またその後、堀田の不良仲間3人を1人で纏めて倒し、さらに体育館では事件の主犯格である三井をも一方的に打ちのめす。その反面、花道の頭突き一撃でしばしば撃沈されている。
三井たち不良軍団による湘北バスケ部襲撃事件終了直後には、花道たちバスケ部員たちと「バスケがしたいです」と安西先生の前で懇願した三井寿を庇うために、「三井君がバスケ部に戻りたいと突然言い出したんで、ついムカついてやっちまいました!バスケ部も三井君も。そうでしょ、堀田さん!」「そ…そうです!オレたちがやりました!」と堀田徳男や桜木軍団と共に襲撃事件のケジメをすべて付けたことで、バスケ部廃部阻止に尽力を尽くすなどの男気も見せつけ、桜木軍団に対する花道たちバスケ部員たちの信頼性は大変厚い。また、襲撃事件を契機に堀田たち上級生との間柄も信じられないくらいに改善した。
ちなみに、アルバイトをしている。無免許でありながら、原付バイクを運転する。
アニメでは期末テストの結果、赤点2つだった。