概要
ブレイカーシリーズの三番機で、所有者は一文字烈矢。 兄が所有するマックスブレイカーと同様ストレートコースに強いため、前作のように対を成す存在ではなく、ライバルマシンのようなポジションにいる。
普段は「Z-3(ズィースリー)」と呼ばれている。
烈矢と歩んだ戦の歴史
バトルマシンとしての活躍が多く、プラズマ発生器を用いた【プラズマジェット】と呼ばれるアタックを仕掛けることが可能。(これを用いて「100台抜き」と呼ばれる記録を叩きだした
ボルゾイオープンと呼ばれる試合で、大神マリナが駆るファイヤースティンガーに敗北。
これが闘争心に火を点け新たに「スーパーノヴァアタック」なる技を生み出した。
ファントムブレードとのバトルレースで大破。 後に強化され 九州で開催されたGJCに挑む。
【これより先、本機が辿った末路が記されているため 閲覧には注意されたし】
最期
【原作】
決死の攻撃をかわされ、コースに仕込まれたドリルの餌食となってしまった。
【アニメ版】
ファントムブレードによって横に真っ二つにされ、後半身は火山口に落ち、溶岩の中に消えたため 前半身のみ残ってしまった。