黒渦ガイト
くろうずがいと
相棒学園初等部6年生
CV 蒼井翔太
バディ 黒き死竜 アビゲール
デッキ ウツロナル黒竜、カクセイノ黒竜
バディファイター。12歳 身長135㎝ 誕生日 7月9日(ブラックホールの命名者の誕生日)
牙王と同学年、6年1組の生徒。「運命」が口ぐせ。他人には冷たい態度をとる一方、野良ネコの命を救ったり、カード狩りをする上級生の不良をバディファイトで負かし、持ち主(下級生)に返すなど、独特のやり方で自らの正義を貫いている。
友達だった文鳥がネコに殺された過去の経験からネコが苦手、この経験は彼が最強に執着する原因にもなった。素直な表現ではないものの、強さを認め心からファイトしたいと望む相手には心遣いを見せることもある。説教するヤツを嫌う。
4期…実は編み物が上手で、未門牙王に手編みのセーターをプレゼントする姿もあった。
ジェットコースターも苦手らしい
アビゲールとは、かつてダークネスドラゴンワールドに迷い込んだ際に出会い、意気投合してバディとなった。ガイトにとってのバディファイトとは「世界に自分が最強であることを証明すること」であり、勝ち続けることは運命。逆に敗けることには非常な悔しさを見せる。
WBCカップ超東驚大会ベスト4入賞、日本代表大会も並みいる強豪に一時は首位を独走して突破。世界大会へと駒を進めたが、J・ジェネシスに敗れた。初戦敗戦のショックで荒れたガイトはアビゲールとのバディも解消の危機にあったが、自分の中の弱き心を受け止めることで「悲しみのドラゴンフォース」の解放に成功。二人の力を合わせ、アジ・ダハーカにも勝利した。
4期『X』ではワールドバディマスターズのダークネスドラゴンワールド代表に選ばれる。新たな必殺技「死の宣告 〜鎮魂歌〜(デスカウント レクイエム)」を会得している。さらに逆天の黒死竜アビゲールとの特殊勝利コンボを完成させている。
コアガジェット:ミニ翼竜型
使用デッキ:ウツロナル黒竜 / カクセイノ黒竜 / ゼツメイノ黒竜
ダークネスドラゴンワールドのデッキ。『DDD』第35話より「カクセイノ黒竜」を使用。『X』第7話より「ゼツメイノ黒竜」
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