概要
ミネルヴァ(リゼロ)とは長月達平の小説「Re:ゼロから始める異世界生活」に登場する人物である。
既に故人。
プロフィール
出演作品 | [[Re:ゼロから始める異世界生活] |
---|---|
性別 | 女性 |
誕生日 | 不明 |
出身地 | 不明 |
身長 | 不明 |
体重 | 不明 |
特技 | 人の傷を治すこと |
好きなもの | 人助け |
嫌いなもの | 誰かが傷ついていること |
情報不足のため、間違いや足りない部分は修正お願いします。
人物
素直な性格をしており、非常に初心。また、怒りっぽいがその怒りの対象は「誰かが傷ついていること」に対してのものであり、誰かが傷ついていることを文字通り「赦せない」という異常な存在である。
初対面後のスバル曰く新感覚暴力ツンデレ系癒しロリ巨乳。
経歴
400年前に猛威?を振るっていた「憤怒の魔女」その人である。死因は彼女を危険視したエルフたちによる謀殺。その理由となった彼女の能力だが、文字通り洒落にならない性質を持つ。
現在はエキドナによって魂を「蒐集」され、彼女の墓の中にその魂はある。
能力
攻撃(関節技なども)した相手を「癒す」力。作中でスバルが彼女の力で治療を受けていたりする(詳細は本編で)。
400年前はこの力を使うことで世界中の戦場の負傷者たちを癒していた。
……が、超常の力には多くの場合何らかの代償が必要なものだということを忘れてはいけない。魔女が自己中心的存在の究極系といっても過言ではないように。
彼女の力を発揮するためのマナは、星のマナたるマナ・ラグナより引き出したものである。
このマナ・ラグナとは、作中でも何度か言及されているが星の力といえるもの。当然、星の環境を維持するためにその力は使われる。
しかし、その力をミネルヴァは横取りすることによって人を癒している。
これにより、世界各地では様々な災害が発生。その死傷者は彼女の癒した数をはるかに上回るという。