注意
助けた相手が善人であれば対人トラブルに発展する事もないので問題ないが、人助けでも助けた人の性格が変わった人だったり、面倒な人だったりすると人的トラブルに遭うリスクがある。
- 助けた人間が依存するタイプだった場合、たかりや穀潰しといった厄介な存在に目をつけられ付き纏われる危険がある。こちらは人助け好きであれば助けた存在に押しつぶされない限り自己責任で何とかなるだろう。
- 助けた人間が悪人や詐欺師だった場合、逆に逆恨みされた挙句、訴えられ裁判を起こされる危険がある(※海外だけでなく日本でも増加した)。
- 助けた方法が法律に違反する場合、最悪逮捕されるリスクがある。善行だからといって手段を選ばなかった場合は法律に裁かれます。また、法律違反の善行は凶悪な悪人に脅迫される原因となり、最悪凶悪な悪事に加担させられる最悪なケースもあるので相手をどうしても助けたい場合相手の事をよく知った人である事とその人が恩を仇で返さない黙認者でないと助けた人が社会的死を迎える可能性が高い。
- 痴漢冤罪詐欺。後に逮捕される詐欺女が増加した事により詐欺である可能性のある女性を助けない人が急増した。その割に満員電車問題を解決しようとしない。
- 医者いじめ村。医者に嫉妬した村人にいじめられたり、訴えられたりと嫌がらせ。
- 医療ミスによる患者の死。こちらは助けるのに失敗した時に起きるリスク。
時と場合によっては自分自身の社会的死を避ける為に赤の他人を見捨てた方がいい事もある。残念ながら世の中は綺麗事では生きていけない。
自分自身だけでなく、自分の家族親戚知人にも迷惑をかけるかもしれません。
自分の身を守る事も自分の家族親戚知人を助ける行動になります。
人助けは覚悟ある者が危険を認識した上で行うべきである。