幻想郷耐久選手権(げんそうきょうぐらんどつーりんぐたいきゅうせんしゅけん)とは
幻想郷で行われている長距離グランドツーリングカー選手権でもあり、
幻想郷での市販車改造カテゴリにおいてはエキサイティングな
モータースポーツである。
概要
これについては、幻想郷ツーリングカー選手権を参照。
参加車種
基本的に80年代後半~90年代前半車が多くを占めている。
また、幻想入りする車種の基本は2001年代から生産販売中止した車種であるが、一部の車種はほぼ同じ年代の車種の扱いがされている模様。
例)[FC3S]と[FD3S]、[BNR32]と[BCNR33]。
改造範囲
改造範囲によりクラス分けがされており、グループ5やIMSAGTO、今日のGT500並みの改造されている車種はGT-1クラス。
ツーリングカーやN耐、JGTC時代のGT300と初期のGT500並みの車種はGT-2クラスに入れられる。
基本的に、GT-1クラスは改造範囲が広いのが特徴。
これは幻想郷ならではのことだが、そのためにコストが
かかるクラスのため参戦車種が少ないのも特徴である。
参加資格
これも、他の東方モータリゼーション系と同じく、
参戦が可能なレースである。
ただし、最低限の保安器具の装着と、ヘルメットの着用、
GT-2クラスはナンバープレートの装着が義務化されている。
また、姉妹競技で幻想郷スプリンターカップがあり。
こちらは、250Kmレースが主流のガチンコスプリントカップで
ここだとGT-2クラスもナンバープレートは必要無い。
ちなみにレギュレーションはほとんど同じである。
なお、何でも市販車改造じゃなくてもよくて
プロトタイプでも参戦は可能。