概要
初七日に裁く裁判官。
三途の川の手前で罪に対する嘘の有無を審議をしている。
閻魔大王よりも閻魔大王ぽいとの評判である(後に小野篁のせいと判明した)。
篁は一見忠実な部下だが、常識的な秦広王からすれば不用意、不穏な発言や突拍子もない行動に唖然とさせられたり驚かされたりすることが多く、「頭はいいけど阿呆」「なんか危ないやつ」と評している。
最近は骨董集めにハマっており、秦広庁には彼が集めた皿や壺がたくさん飾られている。他にも蕎麦打ちの趣味も始めており、それを篁に「THE 定年後のお父さん」と爆笑されているのを聞いてキレた事もある。