曖昧さ回避
- ファイナルファンタジー5の登場人物→ファリス・シェルヴィッツ
- グループSNEのTRPG(および派生作品)に登場する神の一柱。至高神ファリス
至高神ファリス
ロードス島戦記、ソード・ワールドRPG(無印)、クリスタニアなど、架空世界「フォーセリア」を舞台とした作品群に登場する神の一柱。『原初の巨人』の左腕から産まれたとされる。
光・正義・太陽などをつかさどり、同世界の人間達の間では主神として広く信仰されている。
その性質から司祭・神官のみならず騎士にも信仰されており、彼らは聖騎士と呼ばれる。
作中でファリスを信仰しているキャラクターは主にエト(ロードス島戦記)、イリーナ・フォウリー(ソード・ワールドTRPGリプレイ・へっぽこーずシリーズ)など。
実際にTRPGでファリスの神官・聖騎士を演じる場合、正義に燃える王道主人公タイプなどがやりやすい。
ただ、ファリスの教義の中には「嘘をついてはいけない」というものもあり、冒険者としての行動に制限が出ることもしばしば。
(ロードス島戦記のエトに関しては「教義に反していると知りながら、人を傷つけないためにあえて嘘をつく」という描写がある)
一説によると兄弟神として月の神フェネスがいる。