ロードス島戦記のエト
ザクソンの村に住むパーンの友人。ファリス神官。ファリス教団は嘘を固く禁じ、理由の如何に拘わらず、信者は嘘をついただけで罪に問われるが、彼はそれで相手が救われるのならば敢えて嘘をつくことも辞さない、教条主義に囚われない真の意味での「信仰心」を持っている。
パーン達との旅の途中に救出したヴァリス王国の王女フィアンナ姫に惚れられ、
灰色の魔女カーラとの戦いの後にヴァリス入りし、神官としての地位を得て当時の最高司祭であったジェナートに協力し、教条主義に陥り、腐敗していたヴァリス教団の改革に尽力した。ファーン王の没後、ヴァリス王として即位する。それまでのヴァリス王は聖騎士団の中から選出されていた為、神官である彼が即位したことは歴史的な事件であり、即位してすぐは騎士や古参の重鎮たちから協力を得られず、人前では厳格な王を演じていた。物語終結後は王位を次世代の者に譲り、自らはヴァリス教団の最高司祭を務めた。
ドラゴンナイト4のエト
突如カケル達の前に現れ、ルシフォンに対抗する軍勢をまとめ上げた謎の仮面の男。
カケルしか知らないようなことを知っていたり、同じようなスケベ心を持っていたり、彼の思考を完璧に言い当てたりするが…
名前を尋ねられたが考え付かなかった時の「えーっと」が名前の由来。
エト(東京喰種)
全身に包帯を巻いた幼児の姿をしている。
エト(Arcaea)
ゲーム中の主人公の一人。
現状では対応するストーリーが実装されていないので具体的な人物像は不明。
現段階ではルナの姉である事やロリ枠である事は判明している。
エト(ダカーポ3)
ヒロインの1人、シャルルの使い魔。ダカーポ2の人形劇の男の子の人形の名前も「エト」である。