CV:黒田崇矢
概要
ジバニャンの30年後の姿。かつては数々の妖魔を打ち倒してきた伝説の妖怪として語り継がれているが、現在は人間とは距離を置き、各地を転々として放浪中。種族はプリチー族からフシギ族になった。
30年前と比べるとプリチーさは残しつつも、身長が伸びており、顔が少し鋭い顔つきになっている。
性格にも変化があり、30年前よりも面倒くさがるような素振りは見せてはいないが、高圧的な態度を取ることもある。
一人称は「オレッち」から、「オレ様」に変わっているが、語尾に「ニャン」つけるのは相変わらず。
30年後の妖怪の例に触れず、ライトサイドとシャドウサイドの二つの形態を持ち、シャドウサイドは鋭い爪を生やした大柄な体を持ち、より凶暴かつワイルド顔つきになる。変身する時は腹巻きに潜り込んでから変身する。
シャドウサイドになると、30年前では全く相手にならなかったトラックを真っ二つにスクラップにするほどのパワーを発揮できるようになり、「百猫烈弾」が必殺技。