ピクシブ百科事典は2024年5月28日付でプライバシーポリシーを改定しました。改訂履歴

肋骨服の編集履歴

2018-04-29 00:04:20 バージョン

肋骨服

ろっこつふく

軍服のデザインの一つ。ドルマン式(Dolman)とも。

軍服の様式の一つで、胴体前面に横向きの飾紐が複数本付くデザインのもの。

「肋骨服」の渾名は、横向きの飾紐が丁度あばら骨のように見えることから。


17世紀後半にヨーロッパで考案されたとされるが、更に遡るとトルコの服に行き着くとも言われている。


  • 大日本帝国

明治維新とともに成立した大日本帝国においても、主に帝国陸軍将校向けの制服として明治の終わり頃まで使用された。(明治6年制式、19年制式、33年制式)

問題を報告

0/3000

編集可能な部分に問題がある場合について 記事本文などに問題がある場合、ご自身での調整をお願いいたします。
問題のある行動が繰り返される場合、対象ユーザーのプロフィールページ内の「問題を報告」からご連絡ください。

報告を送信しました