軍服の様式の一つで、胴体前面に横向きの飾紐が複数本付くデザインのもの。
「肋骨服」の渾名は、横向きの飾紐が丁度あばら骨のように見えることから。
17世紀後半にヨーロッパで考案されたとされるが、更に遡るとトルコの服に行き着くとも言われている。
- 大日本帝国
明治維新とともに成立した大日本帝国においても、主に帝国陸軍の将校向けの制服として明治の終わり頃まで使用された。(明治6年制式、19年制式、33年制式)
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ろっこつふく
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