いちごみるく

いちごみるくがぜんぶひらがな

ぜんぶひらがなで「いちごみるく」。丸くて小っちゃくて三角の飴が好きな人は下の方を見よう。

概要

「いちご牛乳」の別表記である「いちごミルク」が、全てひらがな表記となった「いちごみるく」である。

また、他にも、

などの意味を持つ。

また、「ゆめかわいい」という女の子独特の感情（形容詞）を抱かせる言葉でもあり、そのイメージを伴った作品が投稿されている。パステルピンク、甘酸っぱさ、まろやかさが乙女心のメタファーっぽいのだろう。いちごのハート型、ドット柄も人気の秘訣である。苺大福、ショートケーキも似た使われ方をされている。

その大元の語源は何を隠そう1970年にサクマ製菓が発売した超メジャーなヒット商品から来ている。

その短いながらもテンポのいい製品名を歌い上げるCMソングは当時のCMを知ってる人には忘れられない名曲である。

サ・ク・マ・の　い・ち・ご・み～るく♪

ぶどうみるく、みかんみるく、チョコみるく、れもんこりっと（何故かれもんみるくではない）、抹茶みるく等の姉妹品も出ている。

いいごみるくは、かつて他社とのコラボでパンが発売されたこともある。

男の生理と女の生理の組み合わせ、破瓜（※下ネタ注意）の意味で用いられることも多いが、それだけいちごみるくが人気な証拠である。余談で、童貞を意味するチェリー/チェリーボーイは元々は処女を意味する単語だった。