概要
仮面ライダービルドの第29話で初登場。
存在そのものは、それ以前のフルフルラビットタンクボトル開発時に示唆されていたが、ブラッドスタークの手によってパンドラボックスの一部が開放されたことにより、一部のスカイウォールが組み合わさり本格的にその姿を現す。
現在のところフルボトルの本数が少ないこともあり未完成であるが、スターク曰く、「あれが完成すると、地球も火星の文明と同じ運命を辿る」らしく、実際、美空のバングルの中に記憶されていた映像や、美空自身の発言からも、かつて火星に存在していた文明が滅亡した際に、何らかの役割を果たしたらしいことが窺えるが、それ以上の詳細は不明。また、その映像から6段になると思われる。
内部はパンドラボックスの力で構造も設備も自由自在に変化するため、内部に侵入すればパンドラタワー自体が敵になるというまさに難攻不落の要塞となっている。