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編集者:ゼロ号
編集内容:最終話について
センシティブな作品

概要

仮面ライダービルドの第29話で初登場。

存在そのものは、それ以前のフルフルラビットタンクボトル開発時に示唆されていた。

スターク曰く、「あれが完成すると、地球も火星の文明と同じ運命を辿る」らしく、実際、美空のバングルの中に記憶されていた映像や、美空自身の発言からも、かつて火星に存在していた文明が滅亡した際に、何らかの役割を果たしたらしいことが窺えるが、それ以上の詳細は不明。

内部はパンドラボックスの力で構造も設備も自由自在に変化するため、内部に侵入すればパンドラタワー自体が敵になるというまさに難攻不落の要塞となっている。

ブラッドスタークの手によってパンドラボックスの一部が開放されたことにより、一部のスカイウォールが組み合わさり本格的にその姿を現す。

ブラッドスタークの手元にあるフルボトルの本数が少ない間は未完成であったが、第35話にて、全てのフルボトルがパンドラパネルに収められた事で遂に完成。パンドラタワーが一気に形成されていき、世界は滅亡の危機に陥っていく。

第46話にて、エボルトが10分おきに日本の領土をエリアごとにブラックホールへ消していく悪趣味なゲームを始めた為、その野望を阻止すべくパンドラタワーの頂上を目指す展開となった。

最終的には......(ネタバレ注意)

白と黒のパンドラパネルとロストボトルによって新世界が構築されると同時に、跡形も無く破壊された。

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編集者:ゼロ号
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