概要
所有者は鷹羽リョウ。
北海道でレースをしていた時に遭遇したヒグマから攻撃を受けたトライダガーXを修復したもの。
ブラックカラーにファイヤーパターンが施されたカウル形状は初代そのものだが、ライトの形状は少し変更されていて両サイドにサスペンションが採用されているのが特徴。
修復の際に、ウイングの形状を変更しカウルにヒグマの毛皮を取り付けていて 倒木を斬り裂く能力を持つようになった。(倒木を斬り裂くミニ四駆・・・?
トライダガーXは如何にして復活できたのか?
原作での初代トライダガーは、ビークスパイダーとのレースで切り刻まれてしまったため 修復することは極めて困難である可能性が高いため 市販されたトライダガーXを購入し調整したものと思われる。
立体物
ARシャーシが採用された製品として販売された。 (原作ではスーパー1シャーシが採用されているので、再現したい場合は「トライダガーX」を購入するといいだろう)