概要
所有者は鷹羽リョウ。
北海道でレースをしていた時に遭遇したヒグマから攻撃を受けたトライダガーXを修復したもの。
ブラックカラーにファイヤーパターンが施されたカウル形状はトライダガーXを彷彿させる。本機では、ライトの形状は少し変更されていて両サイドにサスペンションが採用されているのが特徴。
修復の際に、ウイングの形状を変更しカウルにヒグマの毛皮を取り付けていて 倒木を斬り裂く能力を持つようになった。(倒木を斬り裂くミニ四駆・・・?雑誌では「新トライダガー野生が覚醒!!」という煽り文が付いていた。
このマシンが登場したのはJとの闘い~ビークスパイダーが登場する前の間だと思われるが、ビークスパイダーが破壊したのはトライダガーXであって、本機ではない。更にリョウは大人になっても本機を持っているような発言もある。
・後で元に(トライダガーXに)戻した
・新たにトライダガーXを貰った
など推測などがあるが、結局のところ不明。大人のリョウが本当に本機を持っているのかも怪しいところ。
しかし、中学生編で新キャラクターのサラがリョウから借りて、再登場した(キットと同じようにARシャーシになっており、無断でカラー変更しているが)。なので大人のリョウが本機を持ってる可能性が上がった。破壊されたトライダガーXについてもおそらく後者の可能性が高い。