蒼樹うめの漫画『ひだまりスケッチ』の面々が、同氏がキャラクターデザイン原案を務める『魔法少女まどか☆マギカ』の面々と遭遇したときに発生する現象。
概要
『ひだまりスケッチ』のメインキャラクター陣は高校生で、『まどか☆マギカ』のそれは中学生である。
にもかかわらず、『まどか☆マギカ』のメイン5人とひだまり荘の住人をシャッフルすると、ひだまり側のほとんどのキャラより巴マミのほうが年上に見えるという理不尽が発生する。こんなの絶対おかしいよ!!
ゆのに至ってはさやか、杏子あたりと比べても年上に見えるか怪しい。
この胸囲の格差社会に対抗できるのはヒロさんしかいない! という意味である。
いや、中学生相手にそれで勝ってうれしいか高校生? という話にならなくもないが。
原因
それぞれのキャラの身長が、ともにデザインを手がけた蒼樹うめの身長が基準になっているためである。
ちなみに身長144cm(ゆのの公式値)は小学5年生の平均身長とほぼ同値である。