アラド・バランガとはスーパーロボット大戦シリーズのキャラクターである。
概要
初出は第二次スーパーロボット大戦αで、リアルロボット系男主人公として登場している。主な搭乗機はビルトビルガー。OGシリーズでも基本的な設定は同じである。
パイロット養成学校スクール出身で、落ちこぼれとされているが、かなりの身体能力の持ち主で、自称「撃墜され王」(被撃墜王)であることからもわかるように何度も落とされてもしぶとく生き残っているが、これは薬物投与のせいでもある。
ゼオラ・シュバイツァーとはコンビとして、またそれ以上の関係として深い絆で結ばれている。お互い大事な人間であることは認めあってはいるが、面と向かっては喧嘩ばかりする間柄で、アラドはゼオラの胸に関するセクハラ発言をしてゼオラを怒らせている。過去の記憶はないが、特に気にしていない模様。
なお、決して地味キャラというわけではないのだが、第二次αでは主人公をはってたにも関わらず、一部攻略本ではアラドルートではなくゼオラルートとまで言われていた。