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早乙女のどかの編集履歴

2018-06-27 20:40:05 バージョン

早乙女のどか

さおとめのどか

早乙女のどかとは、『らんま1/2』のキャラクター。

概要

CV:池田昌子


早乙女乱馬の母親。夫・早乙女玄馬が幼少の息子を連れて修行の旅に出る際、夫婦間で「乱馬が男の中の男に育たなければ、父子揃って切腹する」という誓いを交わした。そのため、乱馬が男らしく育っていなかった場合、自身が父子の介錯を務め、返す刀で後を追う覚悟を抱いている。

幼い乱馬(おそらく3,4歳くらい)は意味もわからず誓約書に手形を押しているが、約束を知らされたのは天道家の居候となっている父子をのどかが訪ねて来たからであった。

当然、のどかは父子が呪泉郷に落ちた影響で夫・玄馬と息子・乱馬が水をかぶると、それぞれパンダと女の子になり、お湯をかぶると元に戻ることを知らされておらず、のどかもまた誓約を忘れてはいなかった。それゆえに乱馬はのどかの前では「乱子」と名乗り、必死に別人としてふるまうこととなった(ちなみに、ペットのパンダを装った玄馬はあっさりと正体を見破られている)。


表情は天道三姉妹の亡き母と瓜二つ。乱馬(らんま)はどちらかと言えばのどか寄りの顔の似方をしていると言える。

アニメでの登場はTVアニメ最終2話とOVAのみ(原作での初登場話をTVアニメの最終章とした)。したがって原作の終盤では2人の正体を知って親子3人は一度は実家で暮らすもののシャンプー達によって破壊されて天道道場の居候になる顛末を迎えるが、アニメでは最後まで親子の正体を知る由はなかった。


物騒なところを除けば母親属性全開なので、あかねはのどかを通じて母親というものを感じている様子。


関連タグ

らんま1/2

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