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堂本海斗の編集履歴

2018-07-04 02:58:31 バージョン

堂本海斗

どうもとかいと

堂本海斗とは、『マーメイドメロディーぴちぴちピッチ』のキャラクター。

プロフィール

生年月日1989年11月21日
血液型B型

CV:岸尾だいすけ石塚さより(幼少期)


概要

本作の準主人公。本編開始の7年前に七海るちあに助けられた少年。


サーフィンが得意で、その腕前は日本ではトップレベル。ピアノも上手。

紋章が刻まれたペンダントを持ち、当初はそれに付属するケースにるちあのピンク真珠を収めていた(るちあに真珠を返した際、ケースをなくし今はヘッドのみ)。

幼い頃助けてくれたマーメイドの少女=るちあのことをずっと心に留めており、人間姿となったるちあは自分がそのマーメイドであることを気づかせようとする(自ら正体を明かせばマーメイドの掟として自分が泡となり死滅するため)。

両親は高名な音楽家だったが、7年前の船の事故で亡くなっている。




実は普通の人間ではなく、パンタラッサの王子ガクト(アニメではガイト)の双子の弟で、パンタラッサ族の生き残りの王子。原作では、赤ん坊の時に浜辺にて育ての親の堂本夫妻に拾われている。

また、感情を高ぶらせた時、額にパンタラッサの紋章が浮かんだ事がある。

最終的にるちあ=マーメイドの少女であることに気づき、無事に彼女と両想いになる。

愛の証としてるちあに指輪をプレゼントした後、第二期及び「ピュア」の序盤でサーフィン留学のためハワイに向かった。


しかしハワイの海辺でミケルに襲われ、記憶と能力を失った状態で倒れていたところを天城みかるに助け出される。

それをきっかけに天城家に住み彼女とも親しくなり、みかるの執着めいた愛によりるちあとの思い出のペンダントを渡してしまった(後にみかるから海斗へ返却されている)。

みかるの事でるちあとの関係が複雑になるも、新たにるちあと思い出を作ることを決意する


終盤、再びミケルに襲われ海中に沈んだことで、落ちる中封印した記憶の全てを思い出した(漫画版ではミケルによって記憶と能力を奪われており、アニメではるちあ達マーメイドプリンセスやパンタラッサ族のことを知られぬように自ら記憶を封印している)。

最終的にみかるの元を離れ、彼女が転生したこともありるちあとの仲は元に戻った。


名前の由来

作者の花森ぴんくが好きなkinki kidsから。


関連タグ

マーメイドメロディーぴちぴちピッチ 七海るちあ

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