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F90Ⅱの編集履歴2018/07/07 13:49:29 版
編集者:ggs852
編集内容:オールズモビル改修時の内容を追加

カタログスペック

ノーマル装備

頭頂高15.2m
本体重量7.5t
全備重量18.4t
ジェネレーター出力3,880kW
装甲材質ガンダリウム合金セラミック複合材
スラスター総推力80,960kg

概要

F90II(ガンダムF90Ⅱ)は機動戦士ガンダムF90 に登場する地球連邦の試作型MS。

オールズモビルに強奪されたF90の2号機は大幅な改修(火星独立ジオン軍仕様)を施されており、1号機との戦闘で大破した2号機を修復の際に機体パーツの6割を新造されF90IIとして生まれ変わったMS。

F91建造時の技術が引き継がれているため、ハードポイント換装による特化された一部性能ではF91以上の物を発揮できるという。ニューロコンピュータも試作型バイオコンピュータに変更、バグ問題をある程度解消した。ジェネレーター関連も効率の高い新型に換装、廃熱率も胸部の変更により向上している。ハードポイントはオールズモビル強奪時に改修された際、一部が変更、もしくは失われていたため、すべて元の規格に戻している。当然すべてのミッションパックの装着が可能。

漫画「機動戦士ガンダム クライマックスU.C. 紡がれし血統」に登場しており、宇宙世紀0123年のコスモ・バビロニア建国戦争においてクロスボーン・バンガードの宇宙要塞イルルヤンカシュ攻略の為に投入された。

ナナ・タチバナが搭乗し、Lタイプにて出撃し、遠距離狙撃により多大な戦果を上げる。しかしバイオコンピューターの調整が不十分だったため接近戦には対応できず、反撃に転じた金色のベルガ・ギロスの強襲でボロボロになった挙句システムエラーを起こして起動不能となってしまった。

だがパイロットも機体も無事に救出された。

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