概要
映画『ロスト・ワールド/ジュラシック・パーク』舞台となったのはイスラ・ソルナ島という島で、スペイン語で『皮肉の島』という意味を持つ。この島は『ラス・シンコ・ムエルテス諸島』(五つの死)と呼ばれる、『C』を描くように連なる5つの島々の一つで、前作の舞台となったイスラ・ヌブラル島の南西140kmにある。『五つの死』の島々は北西から順に『イスラ・マタンセロス島』(虐殺の島)、『イスラ・ムエルタ島』(死の島)、『イスラ・ソルナ島』(皮肉の島)、『イスラ・タカニョ島』(嘘つきの島)、そして『イスラ・ペナ島』(苦しみ・刑罰の島)からなる。『III』の舞台も同じ島。イスラ・ヌブラル島と同様5つの島とも火山の島々である。