CV:山路和弘
人物
ウィッチャーと呼ばれるモンスタースレイヤーの一人。
白髪と体に残った無数の傷跡が特徴であり、伝説の白狼、ブラビケンの殺し屋といったの異名を持つ。
「リヴィアのゲラルト」を自称するが、リヴィア出身というわけではなく、泊をつけるために適当に付けた名前だった。しかし、ある時巻き込まれた戦争でリヴィア女王を助けた功績でナイトの称号を授かり、正式に「リヴィアのゲラルト」を名乗ることを許された。
ケィアモルヘンの山城で育ち、そこで訓練を受け、狼流派を学んだゲラルトは、
現存する最後のウィッチャーの1人であり、おそらくは最も熟練のウィッチャーである。
最近の数十年は世界を旅し、各地で依頼を受けては鋼の剣と銀の剣を手に、危険な怪物を駆除している。
ゲラルトの白髪は年齢によるものではなく、訓練中に何度も実験的な変異を経験した代償である。
特殊な変異を繰り返したため、彼の戦士としての能力は完璧に近く、匹敵する者はわずかである。
性格・戦闘能力
その性格は冷静沈着、超人的なスピードと運動能力を持ち、剣術とウィッチャーの魔法の達人でもあるため、戦闘能力は群を抜いている。
ゲラルトの体に刻まれた多くの傷跡は、彼がウィッチャーとして多くの勝利を得た証である。
多くのウィッチャーは、それほど多くの傷を受ける前に命を落としてしまう。
ゲラルトはまた、長年にわたり有能なプロのウィッチャーとして高い評価を受けてきた。
ゲラルトは依頼された仕事を迅速かつ効果的に遂行するため、一般市民から王族まで、
彼に仕事を依頼する人々は絶えない。
白狼の仕事ぶりの評判は、彼が解いた呪いの数々や退治した怪物の話と共に、北方領土へ知れ渡っている。
また、無類の女好き。暇があればしょっちゅう女を抱いている。
しかし草の試練の影響で子どもを作れないので安心(?)。
ヴェンガーバーグのイェネファーとは恋人同士だが、トリスやシャニなど多数の女性と関係を持っている。
関連タグ
ソウルキャリバーVIのゲストキャラクターとして参戦。