注:この記事はアニメTIGER&BUNNY９話のネタバレを含んでおります
「ハンサムエスケープ」とは、アニメTIGER&BUNNYのバーナビー・ブルックスJr.の行動である。
今回、炎の中で犯人から銃を回収し、それを構えた相棒の鏑木・T・虎徹を見て、
以前から本編に登場していた両親殺害現場(炎の中で犯人と思われる男がたたずんでいる)の場面を思い出してしまい、
精神的に混乱し、雄叫びをあげながら倉庫の屋根をハンドレットパワーでぶち破り、
そのままバーナビーはＢパートは出ないままＥＤに突入してしまった。
だがＥＤ後のＣパートには
何知れぬ顔で自分の家へと戻ってきていることから、
「バーナビーはいったいどうしてしまったのか」
「もしかしてあのまま直帰したのではないか」との推測がピクシブ内に広まった。
今まで、バーナビーの両親に関わることはシリアスな雰囲気でまとめられていたが
今回のハンサムエスケープについては
あまりにも唐突な行動、それまでの雰囲気とのギャップの激しさのおかげで、
視聴者は腹筋を鍛えることを余儀なくされた。
なお、「ハンサムエスケープ」の名前の由来は、
同じくヒーローのブルーローズが状況が危うくなったときに敵から逃げるときに使う技、
「キューティエスケープ」であると思われる。
