もしかして→ヴァルガ(ゾイド)、バルガ(地球防衛軍5)、バルガ・ザックス
概要
『北斗の拳』の登場人物。
CV てらそままさき
元ラオウ軍屈指の良将で、シンゴと言う息子がいる。
ラオウ亡き後国を統治していたが時代の趨勢が読めず、次々に部下の離反を招き自身もわずかに残った部下たちの家族と共に放浪を余儀なくされた。放浪の果てに栄養失調で妻は亡くなり、息子のシンゴは盲目となってしまう。
コウケツの農場にたどり着いた時に自身と部下の息子たちを人質に取られてしまい、農奴としてこき使われていた。後に訪れたリュウがラオウの子息だと知ると、ラオウを思い起こさせる彼の魂に突き動かされ、コウケツ一味に反攻して農奴の解放に助力した。
ケンシロウがコウケツを倒した後はコウケツの農場を引き継ぎ、ケンシロウと共に旅立つリュウを見送っている。
後にブランカ国を解放したケンシロウから知らせを受けてシンゴと共にリュウの元に駆けつけ、自分達と共に暮らす様告げた。