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名越稔洋の編集履歴2018/08/22 20:15:19 版
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名越稔洋

なごしとしひろ

セガ所属のゲームクリエイター。2018年現在、株式会社セガゲームスと株式会社セガ・インタラクティブの両社で取締役CPO(最高開発責任者)を務めている。

日本のゲームクリエイター。1965年6月17日生まれ。山口県下関市出身。

1989年にセガに入社。

1992年頃に、AM2の部署に入り『バーチャファイター』でデザイナーとして参加。

1994年『デイトナUSA』のプロデューサーを担当し記録的大ヒットとなった。

1998年にAM11研部長就任、2000年7月1日にはセガ開発チームの分社化・子会社化に伴い設立された株式会社アミューズメントヴィジョンの代表取締役社長に就任。『モンキーボール』等を手掛けた。

2004年7月1日に同社がセガに再統合されるに伴い、セガR&Dクリエイティブオフィサーを肩書きとした。

2011年8月31日に制作チーム「龍が如くスタジオ」を設立。

その後はセガ取締役CCO開発統括本部長、子会社であるインデックス(後のアトラス)取締役を歴任し、2015年にセガゲームス並びにセガ・インタラクティブのCPO(最高開発責任者)に就任。

セガの研究開発部門を統括している。

世間的には「龍が如く」シリーズの開発者として知られ、その風貌は金髪コワモテ(コワモテなのは入社当初から)のその筋の人に見えるが、趣味がリラックマ集めと意外な一面もある。

元々からこのような風貌ではなく初代「龍が如く」を手掛けだした頃からである。その為、昔の彼と今の彼はまるで別人にしか見えない。

しかもニンテンドーダイレクトに出演した時は神室町をバックに故・岩田聡と登場。まさかの黒い任天堂セガの本気のコラボである。

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