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フォンブレイバーの編集履歴

2018-08-26 14:45:36 バージョン

フォンブレイバー

ふぉんぶれいばー

フォンブレイバーとは、『ケータイ捜査官7』に登場する携帯電話。

概要

ANCHORが人間ネットワーク社会の安全のために開発した携帯電話型の機器。フラネット社が販売している「GENE」の正体。

正式名称は汎用コミュニケーション端末Phone Braver

この端末用に開発されたマイクロチップ「ラムダチップ」が搭載されており、変形コードを入力する事で携帯電話型のモバイルモードから手と足の生えたロボットモードへと変形する。非常時には自力で変形することも可能。

自らの意思を持ち、人間との会話やブーストフォンやアクセルデバイスによる武装の強化、登録サーバーを使った「イニシエイト・クラック・シークエンス・システム」を搭載。

ただしGENEには自立歩行や性能強化、イニシエイト・クラック・シークエンス・システムは無く、初期状態では自我も無いためユーザーが使うたびに学習し、ユーザーと共に進化していく。


ANCHORは製造後、暴走による叛逆を恐れて初期段階で6機を製造し、内5機を内部組織「アンダーアンカー」に配備した。

しかし1号機がバディと呼ばれるユーザーの死を経験してANCHORに反旗を翻し、5号機と6号機を破壊、4号機を機能停止させた。

1号機は凍結されたものの、この事件により、7号機のロールアウトが停止されたが後に審議用端末が造られ、改めてロールアウト。後に1号機は7号機の二代目バディによってアンダーアンカーと和解。何者かによって制限回路を外されていたことが叛逆の原因であると判明された。

フラネット創設者はタイプGENEとの戦いで破壊された1号機のラムダチップを奪い、多数のユーザーによって作られたGENEの人格を機動。サブリミナルによる人類の滅亡を目論んだ。


関連タグ

ケータイ捜査官7

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