円堂大介とは、『イナズマイレブン』の登場人物である。
CV:藤本譲(少年時代は吉野裕行)
プロフィール
主人公の円堂守の祖父。
少年期は福岡の陽花戸中に在籍しており、後に稲妻町へ来た。
青年期(50年前)はプロ選手として多くの活躍をする。
しかし彼を中心とした若手選手たちの台頭により影山零治の父がサッカー界から追いやられてしまい、幼い影山から恨みを買うこととなった。
中年期(40年前)は雷門中サッカー部の監督となり、無敗のイナズマイレブン伝説を築き上げた。
しかし決勝当日チームに影山の仕組んだバス事故により不戦敗となってしまう。
その後、彼も影山の策略により事故死したと思われていた。
長い間死亡したと思われていたが、実は死を装って海外へ逃亡しており、現地で子供たちにサッカーを教えつつ影山の背後にいる人間について探っていた。
フットボール・フロンティア・インターナショナルにはコトアール代表リトルギガントの監督として出場。
長年にわたる因縁に決着がついた後は、弟子であるロココ・ウルパ率いる自チームと円堂守がキャプテンを務めるイナズマジャパンとの勝負を誰よりも楽しんでいた。
特徴
少年期は孫である円堂守とそっくりだが、彼よりも背が高くきつめの表情をしている。
青年期は孫の方が極端に童顔なこともあって(→円堂監督)かなり異なり、中年期から髭を取って少し若くしたような顔立ちをしている。
字がとても特徴的(汚いというのか…)で、基本的には孫にしか読めない。
関連イラスト
少年期
青年期
該当イラストなし
中年期
壮年期