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加納彰平の編集履歴

2018-10-13 20:42:30 バージョン

加納彰平

かのうあきひら

加納彰平とは漫画『火ノ丸相撲』に登場する力士である。

概要

加納彰平とは漫画『火ノ丸相撲』に登場する力士である。


プロフィール

性別男性
身長189cm
体重114kg
特技水泳学業
国宝名大包平
修羅の相

人物

鳥取白楼高校三年生の相撲部員。身長189cm、体重114kg。国宝「大包平」が異名であり、同じ白楼のエース「童子切安綱」天王寺獅童と並び「日本刀の東西両横綱」と並び称されている。土俵では裸眼だが普段は眼鏡を掛けている。


経歴

父親が白楼の相撲部監督であり、幼いころから相撲という一瞬で勝負が付く競技で青春が終わる様を見てきた。そのため「勝たなくては無意味」という意識をもって相撲を行っている。


中学の時は首位を巡り天王寺とよく争っていたが、高校が同じになり、彼の相撲への情熱と努力を間近で見続けたことで彼に勝つことを半ば諦めるようになり、「天王寺獅童には負けてもいいが、他の誰にも負けない」というナンバー2としてのプライドを持つようになる。

その姿勢に天王寺は不満だった。狩谷俊が久世草介に抱いていた想いとは別方向のものである。


実際国宝の中でも「数珠丸」や「大典太」をその実力で引き離し、「国宝の中でも優劣はある」と言われていたが……。


小竜景光や金森等と同様、一度は相撲をサポートする存在になるために大学に進学した。だが、相撲への想いに向き合って大相撲に転向、刃皇の下で苛烈な修行に耐えた結果、なんと修羅の相・無道に覚醒している。刃皇にも歯向かいあわよくばその首を狙うほど、相撲の際の性格が変動している。


火ノ丸が刃皇に宣戦布告した際、そんな火ノ丸を、顔じゃない、つまりそんな立場にないとしているが、それが火ノ丸の実力を指したのか、それとも出過ぎた?発言を指しているのか不明。


その他

稽古などで天王寺以外に負けて悔しい時は、ストレス解消のため唐揚げを揚げるのが習慣である。揚げる際の音が落ち着くらしい。


そのため、ネット界隈では、大典太のおでんに合わせてか唐揚げと呼ばれている。ネタバレになるが、無道に覚醒した際は修羅揚げと呼ばれる場合も。


大典太と共に大相撲入りしてから最も変わった力士の一人である。破壊的・否定的な相として捉えられることの多い無道だが、加納の教科書的な相撲を取る安定性とこれまでの経歴から、最も無道を扱いこなせる逸材としてネット界隈で注目されている。


加納の無道への覚醒は、鮫島、最後の十五日にて闇堕ちしてしまった百雲とは対照的かもしれない。


関連イラスト


別名・表記ゆれ

大包平


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火ノ丸相撲


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川田 火ノ丸相撲

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