イシュキック
いしゅきっく
マヤ神話の女神。およびこれを元としたキャラクター名
曖昧さの回避
- マヤ文明で崇拝されたされたマヤ神話の女神。名前の意味は「小さな血、血の女」。冥界神によって殺された神フン・フンアフプーの頭蓋骨から唾をかけられ妊娠し、双子の英雄フンアフプーとイシュバランケーを産んだ。
- 超時空世紀オーガスに登場する脚付き戦闘機に反重力システムを搭載した戦闘デバイス
- ペルソナ2登場人物のひとり
間違っても異種キック…ではない。
超時空世紀オーガスのイシュキック
旧地球統合軍の流れをくむチラム軍戦闘部隊の標準的な機体で、直線的で角ばった外見をした反重力戦闘ガウォークである戦闘デバイス。
機首には大口径のビーム砲、その下にコクピット、左右にミサイルポッドを持ち、長い脚を二本持つ鳥居の様なシルエットをしている。
所要やられメカであり、主役機オーガスと比べると装甲は脆弱であるが、量産されているため作戦次第では圧倒することも可能であり、実際第14話でオーガス撃墜に成功している。
作中、標準型であるMBG-21と、指揮官仕様のMBG-21D-2が登場し装備によるバリエーションも多数存在する。
ペルソナ2のイシュキック
CV:橘ひかり
概要
思い込みの激しいオカルト好きの中学生のコスプレ少女。本名は星あかり。
罪
度を越した言動のため学校では孤立していたが「ジョーカー様」を呼び出す儀式で、自身が「転生戦士イシュキック」であるという妄想を、現実の力に変えてしまい仮面党の一員になる。
仮面党幹部キングレオ配下のペルソナ使いとして行動を共にするが、レオに捨て駒にされてしまい危うく焼け死ぬところを天野舞耶に助けられて改心する。
ペルソナはゾロアスター教の流星の化身の女悪魔、アルカナMOOONのパリカー。髪が七色の翼になった上半身のみの女性の姿で、あかりは私の天使と呼んでいる。
なお、悪魔であるベルフェゴールがつきそっているが、トイレで戦闘になることから便座に座る魔王ネタで登場したようでペルソナではない。
罰
メッセンジャーとしてチョイキャラ扱いで登場する。
こちらの世界でもコスプレ好きであるのは変わらないが、このようなキャラであると認められており楽しく暮らしているようである。