近衛優一郎

このえゆういちろう

【近衛優一郎】とは、中山文十郎作「まほろまてぃっく」に登場するキャラである。

CV.玄田哲章

概要

近衛重工業の会長。　優（すぐる）の祖父で、孫の一人暮らしを許しているのも優一郎自身の判断である。

家族構成は、妻「りさ」と娘「優香」の三人構成で、娘は美里家に嫁ぎ孫「優」が誕生した。

普段は役職の関係で、恵比寿の本社ビルにいるため滅多に顔を出すことがない人物として有名である。

ダンディな顔立ちとは真逆にかなりのスケベ。（孫の担任教師である式条に『えっちなのは、いけないと思います！』と言わしめるほどである）

関連タグ

まほろまてぃっく

美里優：孫。

美里良：娘の夫。

【これより先、この男の正体が記載されているため　閲覧には注意されたし】

正体

元管理者の構成員だったが、異星人（セイント）を利用としたことを切っ掛けに管理者から離れて

地球で管理者を倒すために【ヴェスパー】を結成した。　妻は異星人で本当の名前は「リーシァ」で、彼女と結婚し誕生したのが娘の優香である。

友のベルナーレを看取った後、管理者を壊滅させ異星人と和解するべく尽力した。