生態
和名 | トビヒメアギト |
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分類 | ヒメアギト科 |
概要
ウジンコの近似種でヒメアギト科の一種。
ヒメアギト科の生物は基本的に羽根が退化しているが、唯一この種の雄の成虫のみが羽を持つ。
一方雌は一生を土の中で過ごし、地表面近くで蛹となるが、羽化せずに蛹の中で産卵する。
行動パターンはウジンコ(♂)とほぼ同じで、近くを通ると地中から出てきて攻撃してくる。
しかし、体力が一定まで減ると上空に浮かんで逃げ出し体力を回復する特徴を持つ。この時ピクミンを投げてぶつければ一撃で倒すことが可能。
また、他のウジンコ系の生物同様、ピクミンが作った橋を食べて壊してしまうという特徴も持ち合わせているので、手間を省く為にもさっさと倒してしまいたい。