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junko(ベーシスト)の編集履歴

2018-12-23 20:23:49 バージョン

junko(ベーシスト)

じゅんこ

junkoとは日本のロックベーシスト。現在は打首獄門同好会所属。

概要

2006年、以前から対バンでの知り合い同士であり当時ベースが脱退したばかりだった打首獄門同好会に声をかけられサポートで参加。やがて成り行きで2代目ベーシストとして正式加入。

サブヴォーカルも担当する。


金髪のロングヘアを振り回すステージングはインパクト大。

ギャル風味のファッションが特徴。


知名度が上がり始めた時のトークなどから、ファンや関係者も30代後半〜40代くらいであろうと思っていた。


激震のカミングアウト

そんな彼女がバンドのファン以外にも衝撃を与える出来事が勃発した。


2018年12月20日、品川ステラボールでの「junkoさんお誕生日会」と銘打ったライブでのこと。

MCタイムで普通に彼女の誕生日を祝う流れになり、Gとメインヴォーカルの会長こと大澤敦史の音頭取りとファンからのハッピーバースデイ合唱、天井のくす玉が割られ中から垂れ幕が下がる、とそこまでなら何の変哲も無いお誕生日ライブだった。


しかしその垂れ幕には


祝 還暦


の文字が踊っており、ファンは一同唖然。


追い討ちをかけるように大澤が「ほんとですよ」「今年で60歳」と語り一同騒然。

ファンだけでなく、対バンのメンバー達さえも知らなかった衝撃の事実であった。


さらにjunko本人は「会長やあす香(ドラムの河本あす香)とは親子ほど離れている」と語った。

他メンバー二人とも20以上離れているという歳の差バンドだったのだ。


この衝撃がSNSで伝えられると他バンドのファンや同業者、音楽業界人からも驚きの声が続出した。


同時に「アラフィフでまだどうなるともわからないインディーズバンドに加入し、59歳で日本武道館に立った」奇跡の体現者として賞賛の声も多く上がり、ヤバイTシャツ屋さんのしばたありぼぼが「わたしもjunkoさんみたいな奇跡的な女性になれるようにがんばろう。」と語るなど「実年齢が高くなっても頑張れる」見本として多くの人に勇気を与えたのであった。


なお、これに関しては後日大澤が改めて公式twitterで経緯を語っており、大澤と河本は加入後数年間本人からカムアウトされるまで彼女の年齢を知らなかったとのことである。

元マネージャー兼サポートメンバーのサカムケ☆レシピも「3年以上一緒にいたわたしも未だに信じてない」というくらいだったので言われなきゃ気がつかなかったようである。


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