ニッポン放送をキーステーションにラジオ局系列NRNの11局で放送されるラジオ番組である。
概要
日本のラジオ番組としては最大規模のチャリティー番組である。
基本的には番組そのもののネットよりは各局の自主制作パートがメインであり、企画ネットの形式をとっている。
「目の不自由な方へ音の出る信号機を!」がキャッチフレーズ。
民法が主催の番組でありながら、公共性が高い内容となっており、内閣府・文部科学省・厚生労働省・国土交通省・警察庁・全日本交通安全協会・全国社会福祉協議会が後援している。
1975年から40回を超える回数を毎年放送している。同様の趣旨の24時間テレビよりも少し長寿番組である。